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ダニエルウェリントンのベルトの付け替えの仕方を詳しく簡単に説明します。
今回はダニエルウェリントンの中でも、もっとも売れている クラシックモデルで説明します。
ダニエルウェリントンはバネ棒という器具でベルトが固定されています。
一般的な腕時計は、このバネ棒で時計の外観とベルトが固定されています。
このバネ棒を取ったり付けたりしたりしてベルトの交換をしていきます。
ダニエルウェリントンのバネ棒はこれです。
一般的なバネ棒です。
パイプの中にバネが入っていて、左右のとがった部分が押すとバネが縮みます。
このとがった部分をグッと押し込めるとバネ棒が縮まりベルトが外れます。
バネの反発の力によってベルトが固定されているんですね。
それではベルトを外していきましょう。
ダニエルウェリントンを購入されると付属でこんな物が入ってます。
ロゴが入っていてダニエルウェリントンオリジナルのバネ棒外しですね。
ダニエルウェリントンのバネ棒の外し方は非常に簡単です。
この穴に先ほどの付属品の棒を刺すだけです。
以上です。
それでは両方のベルトを取ってみましょう。
ここまでは!
どのブログにも書いて有るんですが、ココからがベルトの付け替えには大事です。
ベルトを付け替えるには、バネ棒とベルトを取った後、もう一度付ける作業がありますよね。
バネ棒を付け直しベルトを新しい物に着けてみましょう。
それでは新しいベルトを用意して付け替え準備をしていきましょう。
今回はこのカンタベリーというベルトと付けてみましょう。
Amazonや楽天で比較した、ダニエルウェリントンの ベルトランキングも合わせてお読み下さい。
まずはベルトを固定するバネ棒を付ける手順を伝えます。
この作業はベルトを外すよりは少しだけ難し作業になります。とはいえ誰でもできます簡単です。
バネ棒は冒頭で書いたとおりバネの反発力で外観に固定されています。
バネのテンションで固定されていますのでバネをグッっと押し、バネ棒を縮めての穴にはめ込みます。
バネ棒を1時間で100本付けた私からのアドバイスというかコツですがバネ棒の先端をシッカリと時計の片方の穴に引っ掛けましょう。
シッカリと片方の穴に固定する事で作業がスムーズに進みます。
下の写真ではシッカリと穴にバネ棒が刺さってるのが分かると思います。
別の角度の写真になります。
穴に先端が刺さっているのが分かると思います。
シッカリと穴に棒を引っ掛けたら、もう一カ所の先端を爪でグッと押して下さい。
押しすとバネ棒が縮むので縮んでるうちに、もう一つの穴にはめ込んでしまいましょう。
※注意が必要な点があります。この作業はバネの反発でヒュンっとバネ棒が飛んでいってしまう事があります。
万が一とんでも探しやすい環境で取り付けましょう。
バネが飛んだとしても何メートルも飛ぶ訳ではないのである程度広い所で大丈夫です。
こんな感じで爪で押せばバネ棒が縮まります。
バネ棒を2本付けてみましょう。
簡単でしたね。
あとはベルトを通すだけです。
以上になります。どうでしょうか。上手く交換できましたか?
何か分からない事がありましたらコメント頂けたら、お返しいたします。
万が一このバネ棒外しの部品を無くしたとしても心配しないでください。
新しい物を高い金額で買ったりしないで大丈夫です。
ではどうやってベルトの付け替えするのかというと
クリップで十分です。
クリップの棒を時計の外観の穴に刺せば、ベルトの付け替えができます。
付属品は小さいし無くしやすいですよね。
ダニエルウェリントンのベルトはクリップで簡単に外せますので、無くしてしまった方はこの方法でも問題ないです。
ダニエルウェリントンの時計はベルトを交換するだけで、様々な表情になります。
季節や服装によってコーディネートを楽しんでみてください。
ベルトを交換するのには同じメーカーの物じゃないといけない。って事は無いので色々付け替えてみるのを、お勧めします。
カラーバリエーション豊富のベルト専門店が有りましたので。リンクを貼っておきます。
素材もカラーも豊富なお店です。
以前、ダニエルウェリントンに純正ではない、他のベルトを付けた事があります。
ダニエルウェリントンではメッシュベルトは無いですが、ピッタリの物がありました。
その時に、この記事をかきました 他のブランドのベルトをダニエルウェリントンにとめてみた。純正のベルトではないですが、いい感じに仕上がりました。
他の人とかぶらないので、自分だけのオリジナルの一本を組み合わせられます。
最後にいつも書いてる事なのですが、もしこれを読んでる方でダニエルウエリントンの時計の購入を考え方がいましたら時計に関わる事の多い私からの購入のアドバイスです。
何故なら並行輸入品は、正規保証書が付いて無いからです。
例えば何かに衝撃で、時計のガラスの割れたりしたら、並行輸入品の場合アフターケアは効きません。
並行輸入品は不具合による不良は、修理を行なっている所もありますが、自己責任の修理はしてくれません。
なぜならスウェーデンのメーカーに認められてた、正規ルートではないので、ダニエルウェリントン純正の修理パーツを持っていないんですね。
せっかく買った時計でも3ヶ月で、壊れてしまい並行輸入品の為に修理出来なかったら困りますよね。
海外のブランドの時計は正規輸入代理店で、購入するか正規輸入代理店から仕入れているショップで購入するのをお勧めします。
ダニエルウェリントンの並行輸入の記事はこちらに、まとめてあります。
これは日本公式のダニエルウェリントンのページにも書いてあります。
並行輸入品は、輸入ルートが分からないのが現状です。
そのため本物ではないコピー品が日本に入ってきています。
実際に私もAmazonのレビューで偽物でした。という書き込みを見た事があります。
これから購入を考えてる方は、こちらの ダニエルウェリントンの偽物と本物の見分け方記事を読んでください!!
ダニエルウェリントンの偽物の見分け方に動画を含め詳しく記事はにまとめてあります。
私のお勧めの安全な、お店はコチラの正規輸入元です。
正規輸入元とはスェーデンのダニエルウェリントンと、直接連絡を取り合って日本に輸入できる会社です。
いつまでかは分かりませんが現在は正規輸入元では送料無料で発送してくれます。
こちらは正規輸入代理店のビヨンクールさんです。
楽天市場で購入を考えてる方は、コチラが正規輸入代理店です。ロゴからどうぞ
ちょっと、分かりずらいページですが検索バーで【ダニエルウェリントン】と検索すれば正規代理店なのでベルトから全て全商品出てきます。
ダニエルウェリントンに記事が多くなってきたので、簡単に見れるように、まとめました。ダニエルウエリントンの時計の中身など、普段見る機会がない写真も乗っけていますので、是非、下のリンクからみてみて下さい
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