ダニエルウェリントン赤い線は関係ない!?本当の意味は。

カテゴリ:DanielWellington/ダニエルウエリントン

ダニエルウェリントンを購入するとガラスと裏蓋に傷つかないように、保護シールがガラスに張られています。

これですね。

ダニエルウェリントン 赤い線

この保護シールは時計の製造の最後の段階で付けられます。

何処のメーカーの時計でも新品の場合保護シールが付けられてる訳ですが、ダニエルウェリントンの場合はこの赤い線のはいったシールなわけですね。

赤い線の剥がし方は簡単で線から右側は、粘着していないので爪を入れれば剥がれます。

ダニエルウェリントン 赤い線 剥がし方

作っている場所が同じなので同じ保護シールが張られています。

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赤い線はどんな意味?

この赤い線は、本物の証拠とか言われていますが、そんな意味は有りません。

単純にここの赤い線から保護シールをはがしてねって意味です。

赤い線から右側は粘着力がなく、赤い線から左は粘着力がありますよって感じです。

赤いシールじゃないと偽物?

ダニエルウェリントン 赤い線 剥がし方

現在販売されている本物のダニエルウェリントンは、全て赤いラインが入ったシールがガラスに張られています

ただこのシールが貼ってあるから本物とか偽物とかではないです。

普通のシールなので、何処でも安く作れるはずです。

簡単に作れるシールなので、コピー品にこのシールをはる事もできますよね。

フォログラムの入ったシールでしらた信憑性が高いですが、ダニエルウェリントンに付いてるシールは、ごく普通の保護シールです。

ですので、このシールで偽物や本物と判断するのは難しいです。

作る工場も変われば、シールも変わる

現在ダニエルウェリントンを作っている時計工場は中国ですが

この工場が別の工場になった場合、シールのデザインも変わる可能性もあります。

メーカーとしては、シールが変わりましたよ、今後はこのシールです。なんて説明はさすがにしませんよね。

なので、シールで判断するのはオススメしません。

こちらの記事 ダニエルウェリントンの偽物と本物の見分け方にも書きましたが。

コピー品に引っかかりたく無い方は、正規品の購入が間違いないです。

コチラが正規輸入代理店のビヨンクールさんのホームページです。
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同じダニエルウェリントンでも異なったの赤いシールが貼って有る事も有る

ダニエルウェリントン 赤い線

こちらの二つ両方とも正規品の間違いなく本物です。

ですが裏蓋部分のシールは二つとも違った物が貼られていますよね。

一つはピンクっぽい色の線で、もう一方は赤い線です。

恐らく、シールを作った時の期間やロットなので異なっているのだと思います。

このように本物でも,赤ではなくピンクと言う事も有るので、シールの情報で振り回されないでください。

本来の意味は保護する為のシールです。

保護シールはあくまで、保護シールです。

偽物や本物を区別するの物ではありません。

本物を区別してくれるれるの物は、保証書です。

正規輸入元では、よくわからないお店の保証書ではなく

ダニエルウェリントン専用の保証書がもらえます。

怪しい店で購入を悩んでる方は、お店に並行輸入品か問い合わせしてみるか、

正規輸入店での購入がおすすめです。
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