ベーリングは深い海の色のようなネイビーカラーがブランドカラーだと勝手に思っているのですが、実際どうなんでしょうか。
ロゴも保証書にもネイビーが使われているのでネイビー=ベーリングって思ってしまいます。
実際ベーリングの時計はネイビーのカラー転回が非常に多いです。
今回のウルトラスリムはベーリングでは珍しく文字盤が真っ赤です。
気になったので実際にレッドのモデルが人気があるのかアマゾンランキングで調べてみたところベーリングの中では上位ランキングで結構人気があるモデルみたいです。
写真右の文字盤が真っ赤な11937ウルトラスリムのモデルは非常に薄い腕時計です。
市販されている色々の腕時計の中でも、かなり薄い部類に入ると思います。
その厚みはわずか6.5mmで重さ59gです。
なんだか頼りないと思ってしまう方も多いと思いますが。
素材がしっかりしているので、安心して使っていけると思います。
一般的な時計で文字版が真っ赤ですと派手で品がなく見えますが、この時計のデザインはウルサイ部分が無いので真っ赤な文字版でも上品に見えます。
写真左の11939は曜日にカレンダーが付いたモデルです。ウルトラスリムではないですがコチラも厚みが薄く、厚さ8.5mm重さ68.5gと非常に薄く軽いモデルです。
インデックスの数字の節に赤いラインを使っている所が良いですね。
どちらのモデルとも子供っぽい赤の使いかたではないので、成人男性でもサラッとつける事ができる時計です
両方付け比べててみると、薄さが薄いぶん写真左のウルトラスリムの方が手の甲にピタっとした一体感がありました。
個人的には付け心地だけの事を考えたら薄いウルトラスリムの方が良いです。
ベーリングの腕時計は薄く軽量でスッキリしたデザインが特徴てきですが、ベーリング社が力をいれている所は他に有ります。
それは優れた素材です。
ガラスにはハイブランドの腕時計に使われているサファイアガラスを使用しています。
このサファイアガラスは一般的なガラスとは異なり非常に硬いガラスです。
よくお間違いになられる方がいますがサファイア使われてると思う方がいますが、そうではありません。
このサファイアガラスはサファイアと同じ硬度をもったガラスという事で【サファイアガラス】という名前が付いています。
サファイアガラスは非常に硬く、まず傷つきません。
例えば金属製のヤスリで擦っても紙ヤスリで擦っても傷一つ付かない硬さです。
もし万が一このサファイアガラスに傷や曇りが起きた時に世紀のベーリングの商品の場合5年間の保証で無料で変えてくれます。
こういった外観の保証って普通は無いのですが非常に安心して着用できますよね。
他にもベーリングの裏蓋には酸化に強く軽量なチタニウムの素材を使っています。
チタニウムは酸化に強い素材ですので、汗や水などでも錆びると言う事がないです。
また軽い素材ですので時計全体の質量を減らす事ができます。
ベーリングが軽量なのはケースがスリムな所と裏蓋にチタニウムを使ってるからですね。
ベーリング社のデザインチームのなかに
「デザインにこだわるな、素材にこだわれ」
という言葉があります。
この言葉のとおりベーリングのパーツには最適な場所に最適な素材を使用して作られています。
上で説明しましたとおり皮膚に直接付くような裏蓋にはアレルギーに強いチタニウムの素材や、傷つきやすい時計の風防(ガラス)にはサファイアガラスを使っています。
利益だけを考えた場合に裏蓋にはチタニウムを使用しない方が安く作れます。サファイヤガラスよりミネラルガラスという素材の方が安いです。
ですがより良い素材を使い続けるベーリングには時計への愛情とブランドポリシーがあるからだと言えます。
いつも書いている事ですが、少し安くても平行輸入品のお買い求めはさけて下さい
上で書きました、ベーリングの保証が効かなくなってしまいます。
楽天でお買い求めの方は正規品でポイント10倍で送料無料のお店がありましたので是非みてください。ベーリングのラインアップが豊富です。
コチラのショップでは新作のラインアップが豊富ですし楽天ポイント10倍で送料無料です。
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