nonnヌーンの腕時計の紹介をします。
この時計は時間によって時計のフェイスカラーの変わり、その変化を楽しむ時計です。
こういったユーモアな発想の腕時計はnoonの他にはあまり見たことが無いです。
このnoonの仕組みがどうなっているのか説明いたします。
noonの時計にはいわゆる分針や時針ではなく、円盤針という物が付いて時間を教えてくれます。
よくご覧になられる一般的な時計の針は棒状の針が付いていて時刻を教えてくれます、ですがこの円盤新は棒状の針ではなく薄い板が付いていていて、その板が回転し時刻を教えてくれます。
例えるとレコードやCDが、回ってるような状態です。
ヌーンの時計はこの円盤新に塗られた三色の盤が組み合わさって色の表情を変えます。
noonの腕時計の仕組みを説明します。
まずは分かりやすくムービーが有りましたので是非みてください。
まず一番下の文字盤にベースとなる色を使います。このベースになる色が下地の色です。
その上に時針を乗っけます。
時針は円盤の半分だけ色を付けます。残り半分だはクリアな透明です。
こうして半分だけに色付ける事で、下地の部分と時針の部分、半分半分の色の組み合わせができます。
次に分針を乗っけます。分針も半分は無色です。残り半分だけ半透明色を塗ります。
半透明な物を塗る事で下にある、文字盤の色や時針の色と重なった時に色の変化が起きます。
例えば黒の色に半透明な白い色が乗るとグレーになるような色の変化です。
一番最後に秒針が乗ります。秒針は一般的な針が乗っています。
メッシュベルトですので自分で長さが細かく調整できて全体的にバランスの取れた付け心地です。
厚みも1cmなく9mmとヘッドだけが重くアンバランスになる事はなく、片寄った付け心地にはなりません。
リュウズの断面にはnoonのロゴが入っていています。全体が線で書いたようなシンプルらいんですが、こういった細かい所に気を使ってる所がいいですね。
noonの時計は他にはないようなユニークな時計で時刻を見るたびに表情を変えます。
分針時針が重なり合った部分に新たな色彩が誕生します。
話の種にできる時計です。
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