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Earth Navy(アースネイビー)って凄く良い響きだと思うのは僕だけでしょか。
このベーリング、アースネイビは北極からの得たインスピレーションカラーなんですね。
実はベーリングは北極から多くのインスピレーションを受けています。
この紺色は北極の深海の濃紺から作られたカラーリングです。
先日ご紹介いたしましたノザーンライツノーザンライツも【北極光】と言う意味で北極から生まれたカラーリングです。
ベーリングの設立者のレネ・ケルスコフはベーリングの設立者でもありますが冒険家の顔も持ちます。
人生を楽しんでそうで羨ましいです。。
このレネ・ケルスコフ人はベーリングという時計を通して世界の人に温暖化の事を考えてもらいたいという意味をこめて、こういったカラーバリエショーンが多いんですね。
ベールングは売り上げの一部を北極グマの研究をするPBIに寄付してるのはご存知ですょうか?
PBNとは科学者・生物学者が北極グマの生態研究を行う団体です。
ご存知の方が多いと思いますがが温暖化により北極の氷が溶け北極グマが住めなくなってきています。
北極グマの生体は年々厳しくなっていて北極グマの保護や温暖化の改善になればと考えベーリングの設立者レネ・ケルスコフを初めベーリング社はPBIに売り上げの一部を寄付してるんですね。
今回私が触ってみた11939-394ですがアースネービと言う名前だけあってチタン素材のケースからベルトまで深いネイビーで作られています。
金属の雰囲気ですがケースはヘアラインのようなマットな仕上げになっていて全体的に落ち着いた雰囲気です。
文字盤には北極の雪の大陸を思わせるような落ち着きのあるホワイトを使っていてケースと文字盤の色のバランスが絶妙です。
カレンダー部分は日付と曜日の2種類がクロノグラフのように並んでいてデザインはスポティーな印象をうけました。
北極の静かな海や雪を感じるカラーリングな一本です。
クロノグラフっぽくでスポーティーなデザインですが落ち着いた雰囲気を持っています。クロノグラフは好きなんでけどギラギラっとした雰囲気が好みではない方には良いと思います。
こちらのモデルはベーリング売りであるハイテクセラミックをベゼル部分に使用していますね。
ベゼル部分は深いネイベーでハイテクセラミックならではの、なめらかで艶が有ります。深くて静かな海の底を想像させてくれる色味です。
時計のケースには落ち着きのあるマット加工のブラックケースを使っていていています。ベルトはケースカラーに合わせたメッシュベルトのブラックを使っています。
こちらのモデル方が上の11939-394よりも暗く深い色といった印象をうけます。
このアースネイビモデルは全てメッシュベルトになっていますので自分でサイズを変える事ができます。
サイズは15.5~21cmになってます。一般的な男性が17cmと言われてるので大抵の方は問題ないです。
このカラーリングはケースからベルトまでネイビーの色を使っていますが、上の2品番に比べると北極を感じるようなカラーバリエーションではないです。
色のバランスは凄く良いですが、せっかくアースネイビーを購入するのであれば北極のネイビーを感じるカラーリングの11939-394と32139-227の方がお勧めです。
ベーリングの購入を考えてる方は正規保証がついてくるショップでの購入をおすすめします。
ベーリングは機械の不具合に3年、外観やガラスのスレなどの保証は5年と他のメーカーには無い保証が付きます。
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