ブリラミコは革ベルトが多いので、どうしても傷んで汚くなります。
レザーベルトは、どうしても汚れや汗を吸ってしまうからなんですよね。
革ベルトの付き合い方は、けっこう難しいです。
というのも手入れが必要なんですね。
ブリラミコのベルトはメーカーで購入できます。
現在はメーカーのみの販売になります。
値段は¥6.480です。
コチラがメーカの
になります。
革は一生物なんじゃないの?
消耗品なの?って思う方も多いと思いますが残念ながらレザーベルトは消耗品です。
革は使っていれば確実に傷みます。
使えば使うほどアジがでるのは確かですが、アジが出た後は、劣化して汚くなるだけです。
クロコダイルの高級時計ベルトでも一緒の事です。
消耗品という事は変わりませんが、長持ちさせる事はできます。
ベルトがなぜ劣化するのかというと、汗や汚れを吸ってしまうからなんですね。
新品のレザーベルトは、スポンジの用に水分や汚れを吸ってしまいます。
その吸った汗や汚れが、ずっと革の中に有るので汚いし劣化していくんですね。
また汚れたまま不潔にしておくと、そこから菌が繁殖して不快な臭いまでわいてきます。
ブリラミコは、ジュエリーのような豪華な時計なので、こんな事になってしまっては、残念ですよね・・・
意外に皆してないのが、使ったら拭くという事です。
これをやってると、やっていないのでは全く違います。
特に夏場は汗をかきやすいので、時計をつかった後は柔らかい布でベルトを拭くようにしましょう。
この時、汗や汚れを押し出しすように拭くのが、コツです。
またベルトだけでなく時計全体を拭いてあげる事で、錆の防止にもなるので是非やってあげてください。
こちらの記事 時計の革ベルト臭いにも詳しく書きましたので興味がある人は合わせて読んでみてください。
ベルトを長持ちさせる方法に、レザークリームを塗ってしまう方法があります。
難しそうに聞こえますが自分でてきて簡単です。
ざっくり説明すると、革が汚れを吸収する前に、レザークリームを先に吸い込ませておくと言う事です。
汗や汚れがベルト内部に入る前に、レザークリームが入っている為、汚れを吸い込めないんですね。
レザークリームは色々なものがありますが
ブリラミコのベルトは、表面にカーラーが有り、内側は素材その物のヌメ革になりますので
レザークリームは無色の物を使えば間違いないです。
時計のベルトはバネ棒はずしという道具が有れば簡単に付け替えができます。
コチラがバネ棒はずしです。
安い物だと500円ほどで購入できます。
普段はブラックのベルトだけど、気分や服装によってベルトを変えても良いですよね。
時計のベルトは実は、純正のメーカー品でなくても付ける事ができます。
ただブリラミコは、尾錠(金具)部分にスワロフスキーが留まっていますよね
他のベルトではなく、ヘッドとベルトのセットだからかわいいわと思うかたも多いと思います。
そういった方には他のベルトでは代用できないですよね。
上でも説明しましたが、ベルトは使い方次第で長持ちもしますし、1年でボロになる事もあります。
自分でメンテナンスをする事で、いままで以上に愛着をもった時計になるはずです。大切に使ってあげましょう。
コチラがメーカーのサイトになります。
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