ブリラミコとアンコキーヌ、どちらの時計もグルグルとゴージャスな時計で似ていますよね。
購入を考えてる方は少し混乱してしまいますよね。
何がどう違うのかいろいろ調べてみました。
ブリラミコの新作記事です。
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ドチラのブランドも色々なシリーズを出していて価格差が有り少し比較しにくい所もありますが
今回はベーシックのモデルで調べました。
アンコキーヌは32,400円に対してブリラミコは64,800円です。
値段が倍ちがいますね。
アンコキーヌは2012年に立ち上げられたタレントの安西ひろこさんのプロデュースブランドですが、本人は立ち上げ1年半にしてブランドを辞めています。
プロデュースしていた安西ひろこさんが、辞めてもアンコキーヌ自体は継続していて今に至っています。
ブランドの知名度や人気は2012年から2015年まで高いとは言えず横ばいでしたが、2016年に一気に注目を浴びています。
なぜ、4年も知名度がなかったブランドが急に検索されるようになったかといいますと。
ブリラミコの発売が影響です。
ブリラミコは2015年に発売しました。
人気やブランド知名度や人気は爆発的に広がりました。
特に芸能人が付けられた所が大きいと思います。
こちらの記事下のほうにどういった芸能人がつけていたか書いてあります。
ブリラミコはなぜメンズに人気!?
つまりブリラミコが販売して、物凄い人気がでてきたので、その勢いに引っ張られデザインの似ているアンコキーヌも注目を浴びてるといった感じです。
アンコキーヌは2012年に発売してるのでブリラミコより早かったです。
どちらがファンが多いかと言うとブリラミコです。
SNSや検索ボリュームを比較してもファンが多いのはブリラミコだといえます。
アンコキーヌに関してはコチラのホームページが日本公式サイトなので全てのモデルが見れます。
アンコキーヌの尾錠
例えば時計の尾錠というベルトを留める金具部分ですがブリラミコの方が多くのスワロフスキーが留まっています。
ブリラミコの方が多くのスワロフスキーが使われているのが分かると思います。
アンコキーヌは尾錠の途中まででスワロフスキーが終わっていますが、ブリラミコは最後まで綺麗に留まっていますよね。
アンコキーヌもゴージャスな時計ですが、ブリラミコはこういった細かい所まで作りこんでデザインしてる所に好感をもてます。
2つのブランドとも一般的な時計ではなく、ジュエリーウォッチになりますので、品質やディテール、作りこみが大事なのかなっと思います。
アンコキーヌには無くてブリラミコには有るサービスで決定的なのは裏蓋にメッセージや名前が彫れるという事です。
ブリラミコもアンコキーヌもペアでつけるカップルが多い時計ですが、名入れが彫れる所は魅力ですよね。
記念日やお互いの名前を入れても思い出の時計になるかと思います。
互いのブランドで一番人気のデザインが十字架のクロスのモデルです。
アンコキーヌのデザインはクロスのみですが、ブリラミコはよりオリジナリティーを出すためブランドロゴをトップに留めています。
値段が倍なので少し気になりますがクロスのモデルの購入を考えているのであればブリラミコのほうが、積極的なデザインなのでオススメです。
なぜかと言うとブリラミコの方が圧倒的に認知されているので、知ってる人に見られた時に「あっブリラミコの偽物だ。。」なんて思われる可能性があるからですね。
気にしない人は気にしないけど、気になる人は気になる所ですよね。
ブリラミコの防水性は3気圧防水のテストを通過した物だけを商品としています。
アンコキーヌは生活防水とスペックが少しあいまいな所が少しきになりました。
好みは分かれると思います。
アンコキーヌにはブリラミコには無いデザインの物がありますし、ブリラミコは細かい所までスワロフスキーを留めてディテールに拘りを持っています。
今後ドチラのブランドが有名になっていくのかと考えた時には、100%ブリラミコだといえます。
ブランドロゴをしっかり見せているブリラミコはアンコキーヌより覚えてもらい広がりやすいです。
そのうち本物、偽物なんて話にもなりかねないです。
ブリラミコはご存知のとおりスワロフスキーな何百ピースも留まっていて、特殊な動きをする時計です。
スワロフが取れたり、動きが悪くなったりしたら、すぐに対応してもらえるメーカーが一番安心です。
私も販売店の事でメールで問い合わせをした事がありますが、すぐにメールが返ってきて凄く印象が良かったのを覚えています。
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