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Dimensions【ディメンジョン】は見て分かるように、非常にシンプルです。
ぱっと見、単純すぎるかな。っと思いますが手で持つと分かりますがディテールは拘りを感じまし、素材にも拘っています。
三本の色の違う針がシンプルな中にも遊びのきいた腕時計です。
この時計の一番の特徴は文字盤だといえます。
放射状にヘアライン仕上げになっており、マット加工ともブラスト加工と言えないどくとくな雰囲気をもったデザインになっています。
外観のケースは文字盤と対比した鏡面仕上げになっていますが、その対比のぐあいが合っていてエレガントに見える一本です。
Dimensions(ディメンジョン)ってどういった意味なのか気になり調べてみました。
Dimensionsの意味は長さ・幅・厚さ、などな意味でした。
この由来はこの時計のフラットで大きめな時計のヘッドから付けられたのかな。。っと思ったのですがどうなんでしょうか。
ケースの大きさは幅38mmと厚み7.0mmのわりにはワイドだといえます。
【薄く広い】といった印象です。
全体がさっぱりしていますので、体系が細身の方がサラッと付けるとお洒落に付けれると思います。
体系が大きく腕も太い方は腕時計のインパクトがあまりないので時計の魅力が半減されてしまう気がしまします。
年齢層はどんな年齢の方でも問題なく違和感なく着用できるブランドです。
時計の主張が比較的弱いものなので50代60台の方でも違和感なく自然に着ける事ができる一本になると思います
この腕時計Dimensionsですが実はヤコブ・イェンセンがデザインした物ではありません。
ヤコブ・イェンセンの息子のティモシー・イェンセンがデザインした腕時計です。
写真左が父ヤコブ・イェンセンに写真右が息子ティモシー・イェンセンです。良い写真ですね
ヤコブ・イェンセンのデザインを一番近くでみていて最も理解する息子のティモシー・イェンセンが作った時計ですが購入を考えてる方からすると、え。そうなの?と少し残念かもしれませんね。
ですがティモシー・イェンセンも非常に優れたデザインを起こすデザイナーで日本では東芝のREGZA「F1」をデザインしてます。
現在ではヤコブ・イェンセンのプロダクトは息子ティモシー・イェンセンに受け継がれ作られています。
3万円以上する時計です。
品質が気になるところですが、Dimensionsのムーブメントにはスイス製のムーブを使っていす。
ガラスにはサファイアガラスを使用していますので品質は問題なく、良い物で作られていると言えます。
時計のガラスには大きく分けて3種類の物があります。
この三種類が一般的な物になります。
合成樹脂です、透明なプラスチックです。
現在時計にはあまり使われいませんが以前はよく使われていた素材です。
一般的なガラスです。
特に硬い性質があるわけでもなく擦ったりすると傷つきやすいのがメリットです。
この時計ヤコブ・イェンセンのDimensionsに使われているガラスです。
サファイヤガラスは非常に高度が高くスレの傷が付きません。
この写真はミレラルガラスとサファイヤガラスをヤスリで擦った写真です。
ミレラルガラスは傷が付き曇ってるの対しサファイヤガラスは傷がありません。
実際にハイブランドの腕時計はサファイアガラスが使われています。
Dimensionsにはカーフレザーを使ったベルトを使っています。
牛革の中では最高級と言われています。
カーフレザーは生まれて六ヶ月以内の子牛の皮をなめしたものです。
なんだか可哀そうですが。
大人の牛のレザーと比較するとキメの細かさが全く違います。
さわり心地がシットリとなめらかな肌さわりで、高級感があります。
子牛のレザーですから大人の牛に比べ取れる量も少なく貴重なレザーです。
ベルトの付け心地は上で説明したように柔らかく滑らかで付け心地が良いです
ヘッドは薄いので腕の甲にペタッといった感じです。
時計の重さは39gと軽いので一日付けていても疲れる事なく着用できます。
極限までシンプルな腕時計ですから素材が安っぽいと質素な物に見えてしまいますよね。
Dimensionsは私が思うに良い素材を使って作られていると思います。
購入を考えられてる方はカラーバリエーション豊富なモデルなので別の色もみてから決める事をお勧めします。
コチラのサイトはバリエーション豊富で送料無料でポイント10倍なのでおすすめです。
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