タイメックスのベルト失敗しない選び方。

カテゴリ:TIMEX /タイメックス

タイメックスの時計のベルトを交換したい人って多いですよね。

タイメックスの時計には簡単にベルトが取りかえれる物が多いですよね。

そんな方にサイズや形、どんなベルトが交換できるのかを詳しくお伝えします。

下の写真のモデル、ウィークエンダーやカレイドスコープは元々、NOTOナイロンベルトが付いていて簡単にベルトを交換できますよね。

タイメックス ベルト

一本で繋がってるNOTOベルトは時計に通すだけで、簡単にベルト交換ができますが、別の形のベルトでもコツさえつかめば簡単に交換できるので是非参考にしてみて下さい。

ベルト交換で一番大事なのはラグの幅

時計にはラグ幅という名所があります。

この部分がラグ幅です。

タイメックス ベルト 交換

タイメックスの公式ホームページのすべてのモデルにラグ幅が記載されています。

このラグ幅と同じ径のベルトを購入しないと、ベルトがはまらなかったり、はまってもベルトサイズ幅が小さくスカスカの状態になってしまいます。

時計とベルトの幅をピッタリにするにはラグ幅とベルトの幅のサイズを同じにする必要があります。

ラグ幅は時計によって事なりますので、しっかりと確認してからベルトを購入しましょう。

タイメックス ベルト 取替え

ベルトは失敗したサイズの物を購入すると、取り付ける事が出来なくなってしまいますので気をつけて下さい。

こちらがタイメックスの公式ホームページになります。

TIMEX(タイメックス)公式オンラインストア

どんなベルトの種類があるの?

タイメックスの時計には大きく分けて2種類のベルトが使われています。

ベルトが一本に繋がってる物と、2つのパーツに分かれてるベルトです。

一本に繋がっているベルトの事をNATO(ナトー)ベルトと呼びます。

2つのパーツに分かれてるベルトは一般的によくつかわれる普通の時計ベルトです。

一本に繋がってるNOTOベルトは簡単に時計から取り替える事ができます。

取り外し方はベルトの尾錠(金具部分)から引っ張ればスルッと簡単に抜けます。

2つのパーツに分かれてるベルトはバネ棒外しという特殊の器具を使いベルトを外す事になります。

ベルトを外す時にも付けるときにもこのバネ棒外しが必要になります。

ウィークエンダー、カレイドスコープ、などに使われてるベルトはNATOベルトなので簡単に外せます。

NATOベルトは時計に通すだけなのでこの写真の用に、時計本体の裏にベルトが通りません。

タイメックス NATO ベルト

逆に簡単に外せないベルトは下の写真のようなモデルでタイメックスでいうと、サファリやエクスペディションです。

これらのモデルはバネ棒外しが無いとベルトがはずせません。

タイメックス ベルト 外し

NATOベルトのメリット、デメリットは?

タイメックス MATOベルト 

NATOベルトは比較的ナイロン素材の物が多く値段が安いのが特徴です。

最大のメリットは簡単に取り外しができるので、気軽に洗って手入れする事ができます。

ベルトは直接肌に触れる物なのでどうしても汚れてしまいますよね。

特に春や夏は汗のをかきやすい時期なので、NATOベルトは非常に便利になります。

NATOベルトのデメリットはカジュアルに見えてしまう所です。

一般的なベルトに比べて作りがシンプルでこったデザインの物がありません。

フォーマルやビジネスシーンには使いにくいベルトだといえます。

一般的なベルトのメリット、デメリットは?

taimaxのベルト

一般的なベルトのメリットは多くの種類から選ぶ事ができます。

クロコダイルの型押しがされたベルトや、NATOベルトには無いラバー素材のベルトなどを探し選ぶ事ができます。

また作がしっかりした物も多く、タイメックスの時計に取り付けただけで雰囲気がガラッと変わります。

デメリットはバネ棒を外す事になるので、取り外し取り付けがなれるまでは面倒くさいという事です。

女性にはイージークリック付きのベルトがオススメ

タイメックスの純正ベルトには無いですが、イージークリック付きの時計ベルトという物が有ります。

イージークリックとはバネ棒と同じ役目をする物なのですが、バネ棒外しを使わなくても爪で引っ掛ければ時計のベルトを交換できます。

ただイージレバーを使ったベルトは少ないので、一般的な時計のベルトに比べ種類が多いとはいえません。

どんなベルトでも付け替えできるの?

タイメックスに限った事ではないですが、時計のベルトはラグ幅のサイズさえ合えばどんなベルトでも交換できます。

もともと付いていたベルトが一本に繋がってるNOTOベルトだからといって、その形だけしか付けれないって事はありません。

タイメックスには用意が無い金属ベルトでも付ける事ができます。

ただ上でも書いたように、バネ棒外しが必要になります。

こちらが、バネ棒外しになります。

バネ棒はずし時計ベルトの外し

バネ棒外しはアマゾンや楽天でも売っていて500円くらいで買えるので、新しいベルトと一緒に購入してみても良いと思います。

タイメックスにはベルトが付け替えできない物も有る。

タイメックスにはベルトが交換できないモデルも有ります。

当然ですが時計とベルトが一体化してるモデルはベルトをはずせません。

タイメックスでいうと、アイアンマンみたいな形ですね。

タイメックス ベルト交換

こういったデザインの物はベルトが取れません。

その為ベルトが切れてたら修理に出さない限り腕にはめることはできません。

また並行輸入品などの場合は正規店では修理してもらえないので、ベルトの修理パーツを持っていない街の時計屋では修理する事はできないでなくなってしまします。

並行品より正規品の時計の方がおすすめだと言えます。

タイメックス ベルトは純正の物じゃくても大丈夫?

ご存知の方はベルトの付け替えをしてると思いますが、購入した時のまま使い続けているって方も多いと思います。

そんな方は是非ベルトの付け替えにチャレンジしてみてください。

時計は同じブランドのベルトを付けなければいけないって事はありません。

どんなベルトでも付ける問題無くつける事ができます。

ベルトを変えてると、いつもの時計も新鮮に見えます。

季節や気分によって自分の好きなベルトに付け替える事ができたらお洒落じゃないですか?

実際に時計好きな方や、こだわりのあるお洒落な方は時計本体以上にベルトを持っています。

お気に入りのタイメックスの時計に合うベルトを失敗しないよに探してみてください。

タイメックスの時計は何処で購入するのが良い?

タイメックスのベルトは純正でない物でも問題ないです。

むしろ純正でない物のほうが面白いデザインがあり楽しいと思いますが、時計の本体は正規品の購入をおすすめします。

時計は精密機会ですので、後々何が有るかはわかりません。

安心して長く使う事を考えるので有れば正規品がおすすめです。

正規品の場合は、タイメックスジャパンの保証がつきますので、万が一故障しても、純正の部品で修理してもらえます。

時計は機会ですので初期不良や、使い続けると不具合をおこしたりします。

長く使い続けたいのであれば正規品がおすすめです。

下のホームページはタイメックス公式のページになりオンラインストアでしか購入できない限定商品もありますのでチェックしてみて下さい。

TIMEX(タイメックス)公式オンラインストア



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