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ダニエルウェリントンの青い針のモデルダッパーのレビューをします。
ダニエルウェリントンはアメリカやイギリスの時計と思われてる方が多いですが、スウェーデンの腕時計ブランドです。
2011年にクラシックというモデルが発売しました。
現在も最も人気があるモデルですね。
販売当時からダニエルウェリントンはヨーロッパで人気が高かったのですが、その人気が早い段階でアメリカやアジアまで広がりました。
現在では25カ国以上で販売する、大手時計ブランドの仲間入りを果たしました。
ここまで多きく育った時計ブランドは次から次と新作を出していくのが一般的なんですよね。
日本の時計ブランドでしたらカシオのG-SHOCKが良い例かと思います。
一度人気がでると、シリーズ化して更に毎年新色を出していきます。
しかしダニエルウェリントンは新作をなかなか出しません。
恐らくマーケティング戦略なのかなーっと感じています。
あまり新作を出しすぎると、新しいファンは増えても、根強いファンは減っていってしまう事があるんですよね。
好きだったブランドが有っても「あっなんか雰囲気かわったなー…」なんて感じる事ってありますよね。
ファンから雰囲気がかわったな、とかイメージが変わったなと思われ離れられると、なかなか戻ってきてくないんですね。
ダニエルウェリントンはブランドイメージの崩れないような新作を少しずつ発表していると思います。
今回のレビューの青針のダッパーは、そんな中2015年に発売されたモデルです。
私は時計に関わる事が多く、ダニエルウェリントンの時計が売れる前から良く知っています。
ダッパーは2015年の8月に販売された事、コレは本当に売れるのか!?といった評判でした。
なぜかと言うと、初期モデルのクラッシはシンプルでスッキリとしたユニセックスモデルだったのに対しダッパーは青い針にローマ数字と少しデザイン性が強かったからです。
更にクラシック23,760 円に対し34,560 円と値段が高かったのも気になりました。
ところがダッパーは非常に売れました。今でも人気が有り定番モデルとなっています。
こちらの記事ダニエルウェリントンの原宿店に言ってきた。にも書いて有りますが、今でもダッパーを押したディスプレーの仕方をしています。
現在最も人気が有るモデルはクラッシーの36mmですが次に人気があるモデルはダッパーになります。
ダッパーの時計のケース幅はメンズ38mm、レディース34mmです。
メンズもレディースも換えベルトの用意が有ります。
黒、茶、こげ茶、クロコダイル型押しと全部で6種類の展開になります。
全てレザーベルトの展開になり、残念ながらナイロンベルトの用意は無いですね。
ゴールドのダッパーならベージュ、シルバーのダッパーならグレイなど外観に合わせてナイロンベルトを組み合わせてもお洒落ですよね。
ナイロンベルトも付けたいって思う人に知っておいてもらいたいのですが、時計のベルトはメーカ以外の物も付けれます。その日の気分によって色々なベルトを組合しコーディネートしてみてくだい。
夏はナイロン、冬はレザーと季節によって変えてる人も多いです。
コチラの記事ではクラッシーのモデルに別のブランドのベルトを付けています気になる方は是非みてみてください。
冒頭で説明しましたとおりダニエルウェリントンは世界的にヒットブランドです。
その為、コピー商品が販売されています。
この事は日本公式ページでも発表されています。
ダッパーはダニエルウェリントンの中でも新作ですが、販売された直後に偽者が作られています。
悪い事をする人がいますよね。購入を考える方は偽物の購入はさけてください。
以前に書いた記事ダッパーの偽物の見分け方に動画も付けて説明してありますので合わせて読んでみてください。
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