無駄のないシンプルなデザインが魅力のダニエルウェリントン。
腕時計だけでもかなりのバリエーションがあり、どのモデルにするか迷ってしまいますよね。
デザインやカラーだけでなくベルトもいくつか種類があり、シーンに合わせて使い分けることもできます。
本記事ではダニエルウェリントンのベルトについて種類や交換の仕方など詳しく解説しています。
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ダニエルウェリントンでは3種類のベルトがラインナップとして販売されています。
それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
最も定番となっているのはイタリア製の本革を使用して作られたレザーウォッチストラップ。
ダニエルウェリントンの全コレクションに対応しているストラップです。
カラーはブラック・ブラウンの他、ベージュや淡いピンクなど幅広く展開されていて、4種類のパターンが存在します。
革ベルトならではの高級感溢れる仕上がりでコーデを上品に惹き立てられるのが魅力です。
留め金とバックルはローズゴールドとシルバーの2種類から好きなパターンを選べます。
ビジネス・カジュアル問わず使っていきたい方はレザーウォッチストラップを選んでおけば間違いないでしょう。
ナイロン製素材を使用した軽い着け心地が魅力のNATOストラップ。
英国国防省のNATO軍御用達のベルトであったことからその名が付いたとされています。
ダニエルウェリントンでは「Classic」,「 Petite」,「 Quadro」コレクションに対応しているベルトです。
シンプルなデザインもあれば、派手で印象に残りやすいデザインなど幅広いバリエーションから選ぶことができます。
お出かけやパートナーとのペアルックなどカジュアルな装いでお洒落に決めたい時に活躍するベルトです。
ステンレススティールを素材として採用した上品でエレガントな雰囲気が魅力のメッシュウォッチバンド。
カラーは
の3種類展開です。
編み目に小さな隙間がある分、涼しげで暑い夏の時期などには1本持っていると重宝するでしょう。
ステンレススティール製なので、ナイロン製のベルト程カジュアルになり過ぎず、ビジネスシーンでも違和感なく使いやすいです。
ダニエルウェリントンでは「Petite」 と「 Quadro」 コレクション に対応しています。
ダニエルウェリントンのベルトは直営店や取り扱いのある販売店に持ち込めば交換して貰えます。
ただ交換作業自体はそんなに難しくなく、自分で交換することも可能です。
手順は以下3ステップで進めていきます。
ダニエルウェリントンでは腕時計購入時に付属品として工具が付いています。
その工具先端ををベルト穴に差し込んでみましょう。
あんまり勢い余って突っ込むと中に入っているバネ棒が弾け飛ぶ恐れもあるので、気を付けてください。
バネ棒が外れたらベルトも簡単に外れます。
同じ要領で12時側・6時側両方のベルトを外しましょう。
作業中バネ棒を紛失しないよう気を付けてくださいね。
既存のベルトが外れたら新しい方のベルトにバネ棒を入れ込みます。
その後は外す時と逆の要領で文字盤にベルトを取り付けるだけです。
びっくりするぐらい簡単ですよね。
使うシーンや気分に合わせて簡単に付け替えできるので、複数持っておくと非常に便利です。
腕時計を購入した時に付属品としてついてくるバネ棒外しの工具。
もしかしたら紛失してしまったという方もいるのではないでしょうか。
実は、バネ棒外しはベルト交換で必ずしも必要なわけではなく、クリップで代用することも可能です。
クリップの針を腕時計外部にある穴に差し込めば簡単に取り外しできますよ。
交換作業中にバネ棒を紛失してしまったという場合もあるでしょう。
しかし、残念ながら公式サイトを見る限りでもバネ棒のみでの販売はされていない状況です。
楽天やAmazonなどのECサイトでもバネ棒は販売されていないようでした。
なので万が一バネ棒を紛失してしまった場合は一度購入した店舗に足を運んで相談してみるのがおすすめです。
保証期間内であれば対応して貰える可能性もあります。
ちなみにあまりおすすめはしないですが、メルカリを見てみるとダニエルウェリントン対応と記載のあるバネ棒も一部販売されているようでした。
絶対に合うという保証はありませんが、メーカーの保証なども受けられない場合は試しに買ってみてもいいのかもしれません。
腕時計のベルト交換は必ずしも同じブランド製でなければいけないわけではありません。
サイズを正確に把握した上で購入すれば、違うブランドのベルトに付け替えることもできます。
他ブランドのベルトに付けかえれば、周りと被りにくい一風変わった雰囲気が楽しめるのも魅力の1つです。
以下記事では実際に純正ではないベルトを付けてみた結果もまとめていますので、参考にしてみてください。
ダニエルウェリントンは並行輸入品ではなく正規品を購入しましょう。
なぜ正規品が良いのかというと
上記2つが主な理由です。
正規ルートで購入したアイテムに関しては、万が一ガラスが割れたり、不具合が起こったりなどのトラブルがあっても保証期間内であれば2年間のサポートを受けることができます。
もちろん並行輸入品でもショップによっては修理を受けられる可能性もありますが、自己責任の修理は対応して貰えないことも多く、修理に使用されるパーツも純正ではないことも多いです。
また、最近増えている偽物による被害も正規ルートからの購入であれば確実に避けることができます。
これから購入を考えている方は今後買い替えを希望の方は正規ルートでの購入がおすすめです。
詳しくはダニエルウェリントンを公式サイトから購入した時の特典やサポートが凄すぎる!という記事も参考にしてみてください。
ダニエルウェリントンは公式サイトからの購入がお得です。
当サイト限定で発行しているクーポンコード「sundaylife」を入力すると15%割引で購入できます。
クーポンの使い方は以下になります。
以上でクーポンが適用されます。
クーポンの使い方は以下のページでも詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
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