このシリーズは時計の12時と6時の部分がローマ数字になっていて今までのクラシックモデルとは違った気品を感じるモデルですね。
以前ブログで書きましたダニエルウェリントンのクラシックも合わせて、お読みくださいベルトの外し方の説明も書いて有ります。
ダニエルウェリントンの今までは外観が光沢のある金属でしたがこのグレイスコレクションはマッドな仕上がりでほわっっとした落ち着いた上品な見た目です。
男性でも女性でも合わせやすい一本になると思います。
シンプルなのでサラリと付けるとお洒落ですね。
外観は36mmとクラシックのモデルと同じなのでどちらを購入しようか、お悩みの方は多いと思いますので並べてみて写真を撮りましたので参考にして下さい。
グレイスコレクションのベルトは丈夫でベト付きが無く付け心地良いレザーとコットンを使っています。
レザーのベルトってオジサンっぽい印象になりがちですが、このベルトは若い方でもカジュアルに付けれます。
Grace【グレイス】とは気品や上品という意味です。
グレイスの名前を付けるのには悩まずこれだ!とすぐ決められたとオフィシャルで発表しています。
しとやかな雰囲気で上品ですがカジュアルな雰囲気が有るので使いやすいデザインです。
グレイスコレクションはフレッピーに影響されたデザインだと言う事で確かにエリートな雰囲気を感じます。
針の太さとローマ字の太さ時間の線のバランスが非常に綺麗でシンプルなので飽きる事のない顔ですね、この時計もベルトの交換をすのが楽しみな時計になりそうです。
フレッピーに影響され、できたこのモデルはTommy Hilfiger【トミーヒルフィガー】やLauren【ラルフローレン】などと合わせると上品に収まると思います。
カジュアルすぎずにコーディネートするのが良いと思います。
ダニエルウェリントンの一番の売りはカラーバリエーションと豊富なベルトですので光沢が有り主張が強いクラシックよりも落ち着いたマッドなグレイスコレクションは色々ベルトを合わせやすいと思います。
時計に関わる事の多い私からのアドバイスですが時計は並行輸入品はまず辞めましょう。
いつも書いてる事なのですが、もしこれを読んでる方でダニエルウエリントンの時計の購入を考え方がいましたら
時計に関わる事の多い私からの購入のアドバイスです。
並行輸入品は絶対辞めましょう!
何故なら保証書が無くアフターケアが効かないからです。
せっかく買った時計でも1ヶ月で壊れてしまい並行輸入の為に保証がなく修理出来なかったら困りますよね。
海外の時計は世紀輸入代理店で購入するか世紀輸入代理店から仕入れているショップで購入するべきです。
いつまでかは分かりませんが現在は輸入元で送料無料中だそうです。
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