トリワの時計では初の機械式時計ですね。
この時計は世界200本限定で発売された時計でSKULTUNAとのコラボレーションによって作られた時計です。
SKULTUNAとはトリワと同じ国スェーデンの老舗真鍮ブランドです真鍮とは金属の種類の事で5円玉に使われている金属ですね。
この時計SKUL102-SA010113の外観に使われている金属です。
使っているうちに馴染んでアジがでる金属としてアクセサリーの金属としても使われる素材です。
このSKULTUNAは協会のシャンデリアなどを手掛けている会社で400年以上の歴史があります。
自動巻きのこの時計の文字盤にも【SKULTUNA】に【1607】年というロゴが入っています。
SKUL102-SA010113の時計の裏はシースルーバックになっているので中の機会が見えます。
TRIWAの刻印が打たれていますね。
個人的な好みなってしまいますが、機会式の時計はシースルーバックの方が時計の動きが見えて好きです。
この時計に使われている機会ですがTRIWAの刻印が入っていますが日本製のMIYOTAという会社の物です。
MIYOTAはシチズンの会社で日本製の機会なので品質は問題ないです。
SKULTUNAが制作している外観のケースは真鍮製で放射状に広がるヘアライン仕上げで加工されています。
持った感じガッシリした重みがあります。
この外観は最初は黄金に近い色見ですが半年も使えばくすんでいきます。トリワのコラボモデルは金属の酸化をアジとして使っていく時計ですね。真鍮はレザーとにていて使っている人によって異なったエイジングがされていきます。
緑青という緑色が付く事もありますし。真っ黒に酸化される事もあります。
こういった自分だけの一本に育てる事が出来所がトリワの機械式時計SKUL102-SA010113の魅力だといえます。
またSKUL102-SA010113の針もケースに合わした真鍮色でデザインされていて中心部が抜けていて個性的な形をしています。
トリワの限定モデルのリューズにはネジ式のリューズが使われています。
一般的なリュウーズはボタン式の引っ張って押し込むだけの物が多いのですが、この時計は引っ張る前にネジを回してから引っ張って時間を調節します。この仕組みにする事によって時計の内部に水が入る事を防ぐ事ができます。
真鍮は酸化して色が変化してもまた元の色に戻すこともできます。
アクセサリー専用のクリーナを使って拭けば元の色見に戻りますので気に入らないエイジングになってしまった場合にはもう一度綺麗に戻してから再びエイジングしても良いかもしれませんね。
綺麗に使い続けたい方は磨き続けていても良いとおもいます。
こういった物で磨けば再び本来の色を取り戻します。
結構安い値段で購入できますし真鍮以外の金属も磨けますので、お持ちのアクセサリーなどもピッカピカにできます。
トリワのベルトにはTARNSJOという会社の物が使われています。この会社もSKULTUNA同様スェーデンで歴史のある会社で、エルメスの革などに使われているレザーです。
このレザー会社の特徴は全て染材にオーガニックの素材を使っている事です。
科学製品を使わずに染めているんですね。
今回はこのベルトの裏にTRIWA、TARNSJO、SKULTUNAと三社のロゴが打たれていますね。全てスェーデンの会社です。
こちらのお店はトリワの時計を豊富に扱っているお店です。
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