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TRIWAのSTEEL NEVILには現在10種類のカラーリングがあります。
このNEST107はNEVIL以外の種類も含め現在アマゾンで売られているトリワの時計の中で一番売れている時計です。
9月中旬からグングン人気がでてきていますね。
現在はアマゾンの売れ行きランキングで1978位です。
1978位って高い順位なの？って思う方もいると思いますが、1978位は高い順位だと言えます。売れているってことです。
アマゾンでは5000万以上の商品が販売されていて、時計ジャンルだけでも何十万という商品が販売されています。
トリワはカシオやシチズンやセイコーのように大手のメーカーでないので大きな広告も打てないなか、アマゾンの時計ジャンルで2000位を切るというのは凄い数字だと言えます。アマゾンの時計ジャンルで5000位以内であれば、売れているとかといえます。
現在のトリワのNEVILのランキング順位やレビューの確認はコチラから見れます。
NEVILのケース幅は42mm厚みは11.5 mmとトリワの時計の中でも大きな時計です。
視覚性に優れていて、ぱっと見で時刻を認識しやすい時計です。
文字盤の中には12時間計とクロノグラフのダイアルが二つ並んでいます。
クロノグラフとはストップフォッチの事で、ストップフォッチ機能を動かしていると一番長い針が動きだし9時位置のダイアルが進みます。
たまに勘違いされる方がいますが、一番長い針はクロノ針といってストップフォッチを動かした時にだけ動く針です。TRIWAのNEVILには秒針はありません。
3時側に付いているダイアルの事を24時計といいます。
24時計とは一日で針が一回するダイアルです。同じ12時でも午前12時か午後12時かが、24時計が有るとすぐに分かりますね。
普通に生活していたら午後12時か午前12時かなんて分かりますからあまり必要ではない機能なんですが、時間を合わす時には便利な機能です。時計は一日に2周する為、am12とpm12を間違えて合わせると日付がくるってしまうからなんですね。24時計があると間違える心配がありません。といってもTRIWAのNEVILにはカレンダーが付いていない時計なので見た目重視の機能かないった感じです。
NEVILは42mmと大きめのケースなのでクロノグラフのスモールセコンド1つより24時間計が付いて2つのダイアルが有る方がバランスが取れた見た目になりますね。
リューズとは時間を合わす時に引っ張って回す部品の事です。
一般的なリューズはリューズを引っ張ってすぐに時間を合わす事ができますが、トリワのネビルに付いているリューズはネジ込み式リューズと言ってリューズの頭がネジになっています。このためリューズを引っ張る前に頭部分のネジを外してからリューズを引っ張ります。
比較的高い値段の時計には、このネジ込み式リューズが使われている事が多いです。ネジ込み式リューズのメリットはしっかりネジで締める為に液体が時計の内部に入りづらいんですね。防水性に優れているという事です。
トリワの中で人気のNEST107ですがカラーリングが綺麗ですね。
文字盤は放射状に広がるヘアライン仕上げをされていて落ち着きのあるシルバー色です。その文字盤の周りに使われてる色アパッチ・グリーンのようなスモークかかった色をもってきたカラーリングです。
文字盤のヘアラインされたダイアルとグリーンがよく合っています。
トリワにのネビルに使われている革ベルトはスウェーデンでも名門のTARNSJOというレザー会社の物です。
ベルト裏にはしっかりと刻印がおされていますね。
このレザーベルトはオーガニックレザーといって一切科学薬品を使わずに染めています。
TARNSJOはエルメスなど高級ブランドにも使われる事のある上質なレザーなんでトリワの革ベルトももちろん良い物です。ベルト単体で購入すると7200円もします。
トリワのネビルは一般の時計より一回り大きいといった印象です。時計をしっかりつけるといった見た目です。
私の腕回りは一般男性と同じ大きさなので参考にしていただけたらと思います。
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