ダニエルウェリントンは2011年に創設されてから、かなり早い勢いでブランドの拡張と浸透をしていますよね。
日本上陸した当初はデザイン雑貨を中心としてお店や、チックタックやオンタイムといったファッション時計を専門に扱う会社だけで販売をしていました。
日本で販売して1年くらい経ったときにはビームスやユナイテッドアローズ、バーニズニューヨークなどの流行を押さえているもののファストファッション店ではないセレクトショップでも見かけるようになりましたね。
最初は限られた店舗のみで発売されていましたが現在はビックカメラやドンキホーテで購入できるようなメジャーブランドになりましたね。
どちらが良かったのかは一概には言えませんが、手に入りやすいアイテムとなったためビームスやユナイテッドアローズでは取り扱いをしなくなってしまいました。
ブランドイメージが昔と変わって良くなったのか悪くなったのかは置いといて、どこでも売っているので手軽に試着できるのは良い事ですよね。
PR
家に近くにドンキホーテがあるので私自身よく買い物にいきます。
食べ物からパーティーグッズまで本当になんでもありますよね、時計のバライティーもかなり豊富です。
ダニエルウェリントンの他にもオメガやタグホイヤーといった高級時計も販売していますよね。しかしあの店内の独特な雰囲気から、こんなごちゃごちゃした所でオメガやホイヤーの本物の高級時計が売っているのか?ダニエルウェリントンの偽物があると聞いた事があるけど、ドンキホーテは大丈夫なのか!?なんて心配してしまう人も結構多いと思います。一応明確にしておきますがドンキホーテのブランド品はすべて本物です。
バイヤーが海外に買い付けに行ったり平行輸入品を取り扱う会社から仕入れてきています。仮に偽物を販売していたとしたら大事件になり、ドンキホーテの信用がなくなってしまいす。そんなリスクの大きな事を全国展開しているドンキホーテが行うわけはありませんよね。
ドンキホーテのダニエルウェリントンは日本の世紀輸入代理店を通さずに日本へ入ってきた並行輸入品になります。ルイ・ヴィトンのバッグやグッチの財布なんかもドンキの場合は平行輸入品です。
並行輸入品は定価が決められていないのでドンキホーテでは安く設定されています。
オメガやタグホイヤーも日本販売価格より安い値段が付けられています。
あの、ごちゃごちゃ感のなか定価より安いので、なんだか偽物に見えてしまうって所があるのかもしれませんよね…
なんにせよ価格が安いのは大きなメリットだといえます。
上の写真は渋谷のドンキホーテになります。
ダニエルウェリントンの並行輸入品は色々な所で販売されていますが、私が見た感じドンキホーテの場合は3〜4割ほど安い金額に設定されています。
ただ、ドンキホーテグループは店舗の担当者が独自に商品を仕入れているため商品の仕入れ価格が店舗ごとで異なります。また割引率も全くバラバラです。
店舗ごとに仕入れ価格が違うので売り価格も店ごとにバラバラになってしまいす。以前、渋谷のドンキホーテと中目黒のドンキホーテでは値段が違った事がありました。
店舗ごとに独自に価格や品揃えを決めて販売いているため、関東のドンキだと○○円だけど関西では○○円だった、あの店舗では扱っていたけど、ここでは扱っていなかった、なんて事はあそうですよね。
並行輸入品の価格は基本的どこのお店でも安く設定されていますが輸入代理店やメーカーの保証書がついていないので、何かあったときメーカーでのサポートが残念ながら受けれません。
ドンキホーテの場合はドンキ独自の保証になります。ガラスが割れた時に純正の物と交換してくれるのか、突然止まった時の対応はどうなるのかなど、時計は繊細な精密機器なので、このあたりの保証は若干心配ですよね。
日本代理店ではクーポンを使う事ができませんがでダニエルウェリントンの本社が運営する公式サイトであればクーポンを使う事ができます。
ドンキで購入するのも良いですが公式ページでも15%OFF割引で購入する事ができます。また公式ホームページではキャンペーンも頻繁に行なっているので個人的にはおすすめです。
クーポンコードは(sundaylife)になります。
クーポンに関してはこちらの記事ダニエルウェリントン、クーポンコードは【sundaylife】に詳しく記載してありますので合わせて読んでください。
この記事が役にたてばシェアして下さいpublic
Comment