どんなシーンにも使えるダニエルウェリントンの時計。
年代を問わずに使えるお洒落でシンプルなデザインは、日本のみならず世界的に人気があります。
そんなダニエルウェリントンのメンズ時計について、ご紹介します。
ダニエルウェリントンのメンズケースサイズは 40㎜、38㎜、36㎜と3種類のサイズがあります。
左→40㎜ 中央→38㎜ 右→36㎜
時計の厚みはすべて6㎜と薄いデザインです。
その人の身長や手首の太さ、お洋服のコーディネートのバランスによって似合うサイズは当然違ってきますが、一般的に身長があまり無い方や、手首が細い男性でしたら38㎜以下のサイズがオススメです。
海外ブランドの腕時計を見て見ると、ケースサイズは40㎜を超えて厚みのあるゴツいデザインが数多く存在していますよね。
確かに外国人が付けていると様になります。カッコいいですよね!
でも、全体的なバランスを考えずに小柄な日本人が付けてしまうと、変に時計だけに目がいってしまい悪目立ちしてしまうんです。
もちろん、高級ブランドの場合はムーブメントや美術的価値が気に入って購入されている方も沢山いるとは思いますが、ダニエルウェリントンの様なファッション時計は、やはり自分の全体的なバランスを見てサイズを選ぶのが良いと思います。
人気の時計サイズのランキングを調べてみた所、楽天では40㎜のサイズが人気の様ですが、アマゾンでは36㎜のサイズが人気と真逆に別れていました。
トレンドウォッチは、大きめなサイズが流行しているので40㎜も人気の様です。
一方、36㎜は男性には小さい!!と言われている方もいますが、日本人には36㎜のサイズは決して小さく見えないですし、付けると意外としっくりとくる大きさです。
実際に一般的な有名ブランドでもメンズサイズで36㎜の時計は発表されています。
特に、ファッションにこだわりのある男性が増えた今、バランスを気にして36㎜のサイズを選んでいる人も多いのではないでしょうか?
ケースサイズ36㎜です。
ちなみに私の手首周りは日本人平均の17㎝で、ちょうど良いサイズ感です。
大き過ぎず、小さ過ぎずですんなりと付けられます。
ケースサイズ38㎜です。
この文字盤は、「DAPPER」と言うシリーズなのですが、38㎜のケースサイズはダッパーのみのサイズになります。
ケースの枠が太くデザインされているので、視覚的には36㎜よりも小さく見えますね。
ケースサイズ40㎜です。
結構大きいですが手首周りが太く身長の高い方には、このサイズは似合うと思います。
メンズ時計の中での人気の色は何色でしょうか?
まずは、ダニエルウェリントンの文字盤のシリーズから説明していきます。
文字盤の種類は「CLASSIC」「CLASSIC BLAK」「DAPPER」の3種類のシリーズになります。
CLASSIC シリーズです。
ケースサイズは 36㎜、40㎜があります。
CLASSIC BLAKシリーズです。
ケースサイズは 36㎜、40㎜があります。
DAPPERシリーズです。
ケースサイズは38㎜のみです。
「CLASSIC」と「CLASSIC BLAK」は文字盤のデザインは同じですが、文字盤のカラーが違います。
「CLASSIC」の文字盤カラーはホワイト。「CLASSIC BLAK」の文字盤カラーはブラックの色味になります。
「DAPPER」の文字盤カラーは白のみです。
CLASSICシリーズとはデザインが異なり、時計の針の色はブルー、カレンダー機能付き、時間を表すインデックスはローマ数字になっているデザインです。
印象がガラッと変わり、CLASSICと比べるとデザインが入って落ち着いた雰囲気に仕上がっていますね。
どのシリーズもケースカラーはシルバーとローズゴールドの2色の展開です。
ゴールドでもローズゴールドだとギラギラ感が出ずに、普段ゴールドの時計はしない方でも抵抗感無く付けられる色味ですね。
ダニエルウェリントンの時計はベルトの種類も豊富です。
その日の気分や、お洋服のコーディネートに合わせてベルトの交換が出来るので様々な表情を楽しめます。
レザーベルトとNATOベルトでは印象が全く違ってきますので、1本持っていればどんなお洋服にも合わせられますね。
そして、自分で簡単にベルトの付け替えも出来るのも魅力の一つです。
文字盤の一番の人気色はホワイトと黒のどちらが人気なのでしょうか?
楽天やアマゾンでは、「CLASSICシリーズ」の白の文字盤が人気の様です。
ちなみに、私は、両方持っているのですが圧倒的に白の方が出番は多いですね。
個人的な感想としても、黒の文字盤も革ベルトに合わせたりするとシックな感じで良いのですが、白の文字盤の方がNATOベルトにも合わせやすく、革ベルトに変えても気取らない雰囲気が出て合わせやすいです。
ダニエルウェリントンの時計で悩むのがベルトです。
デザインが豊富なので、どれにしようか迷いますよね?
そこで、使いやすい順にご紹介します!
革ベルトでオススメなのが「DURHAM」ベージュのベルトです!
程良いビンテージ感が出ており、ローズゴールドとの相性がバッチリですよね。
他にも同じ茶系なら「BRISTOL」等もあり、濃い色味の茶です。
革ベルトは本革を使用しており、しっかりと厚みがあるので使い込んで革の変化を楽しめる色合いですよね。
次は「YORK」です。
色味はダークブラウン。
クロコエンボス加工を施しているベルトで高級感のあるベルトです。
ダニエルウェリントンの時計はシンプルな文字盤なので、クロコ加工のベルトで合わせても品がありますし、ビジネスの場でも、ちょっとした華やかな場所でも嫌味がなく付けられるので大活躍してくれます。
NATOベルトでオススメなのが、季節問わずに使える「CORNWALL」です。
NATOベルトは楽で普段使いしやすいのですが色味がカラフルな分、個人的には冬だけはどうしても使う機会が減ってしまうんです。
その中でも「CORNWALL」は真っ黒のナイロンベルトなので、冬に一番出番も多いです。
黒でも革ベルトだと重たく見えますが、ナイロンベルトは軽過ぎず重過ぎずで、とても重宝するベルトです。
「OXFORD」です。
太い赤の線が入っていても、落ち着いた色合いに仕上がっています。
「CORNWALL」の次に出番の多いベルトです。
「WARWICK」です。
この色合いも好きで上記の「OXFORD」と同じ位、使っています。
上記の3種類のベルトは比較的、季節を問わずに使えるベルトですね。
「CAMBRIDGE」です。
春頃から、活躍してくれるベルトです。
結構、派手なのですが子供っぽくなく意外と合わせやすいベルトです。
「CANTERBURY」です。
春夏にしか使用していないので正直な所、一番出番は少ないのですが暖かい季節に良く合う時計です。
ダニエルウェリントンにはバングルもあります。
普段、アクセサリーが苦手な男性でも革ベルトで合わせると落ち着きも出て、嫌味が無く合わせる事ができますね。
色は、シルバーとローズゴールドの2色です。
メンズサイズだと腕周りは180㎜です。
サイズはメンズとレディースの2種類ありますが、この2種類を女性がすると上記の様な感じになりますので、男性でいくら手首が細い方でもサイズは180㎜を選んだ方が賢明です。
バングルなので、サイズ調節は可能な仕様になっています。
ダニエルウェリントンに合うコーディネートはどんなコーディネートなのでしょうか?
時計がシンプルなので、当然デザインのある物でもシンプルな物でも合わせやすいです。
個人的には、こんな感じが好きですね。
モデルと背景の良さもあると思いますが、特にブランド物を着なくても、飾り気の無いシンプルな物と合わせるのがお洒落です。
飾り気の無い服だからこそ、革ベルトで合わせるのがポイントです。
ホーダと、時計のベルトあってますね。
明るめな色のブルゾンと、NATOベルトが凄くあ合っています。
上記の様な清潔感のあるカジュアルなコーディネートは、年齢に関係なく着られるのがポイントです。
ダニエルウェリントンはシンプルな時計です。学生でも社会人でもカジュアルでもスーツスタイルでも、わりとすんなり馴染みやすいのが魅力です。
文字盤やベルトの色は完全に好みになりますが、サイズは気にして購入したほうが良いです。40mmと36mmでは全く違った印象に見えてしまいます。
少し大きくトレンドっぽい、つけかたをするなら40mm、ジャストサイズに使うなら36mmです。
是非参考にしてもらえばと思います。
クーポーンコードや有効期限など詳しい詳細はコチラの記事ダニエルウェリントン、クーポンコードは【sundaylife】に記載していますので参考にして下さい。
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