ヨーロッパやスイスを中心に長年厚い支持を受けているロバー(lobor)の腕時計。
1989年の設立から30年近い歴史がありますが、日本に上陸したのは2017年と比較的最近の出来事です。
しかし上陸後すぐに雑誌やメディアで多数取り上げられ、わずか数年で日本でも高い支持を集めるようになりました。
今回はそんなロバーの時計について修理料金や口コミ・評判、修理の依頼方法など詳しく解説していきます。
引用:https://lobor.jp/?mode=f1
ロバーの時計の修理料金は公式HP上では公開されていません。
そのため基本的にはロバーの取扱いのあるお店に持ち込んで修理を依頼するか公式HPのお問い合わせページから問い合わせて修理内容や金額など見積を取っていく流れになります。
ロバーの腕時計は本体価格が2~3万円程度なので、修理料金は比較的安価で済むと考えていいでしょう。
ただ、必要な修理内容によって料金は変わってきますし、メーカーで直接修理となると非常に時間がかかることもあります。
ロバーの正規販売店は2025年時点で以下の5店舗となっています(最新の情報は公式サイトでご確認ください)。
ただ上記の正規販売店でもお店によっては修理対応は行っていない可能性があります。
そのため事前にロバーの公式HP上の問い合わせページでどのお店が修理を受け付けているのか問い合わせておくと安心です。
ロバーの時計修理の明確な料金は不明ですが、ここでは腕時計修理のおおよその相場をご紹介します。
対応内容 | 料金(税込) |
---|---|
リューズ交換 | 5,500円~ |
オーバーホール | 13,200円〜 |
電池交換 | 1,100円~ |
ベルト交換 | 1,100円~ |
上記の金額はあくまでもおおよその相場です。
基本的に腕時計の修理はメーカーで依頼すると高くなりやすいのが特徴です。
費用を少しでも抑えるなら腕時計修理工房や家電量販店などの修理サービスも検討してみるといいでしょう。
ロバーの腕時計修理に関する評判も気になりますが、ネットやSNS上の口コミは見当たらない要でした。
ロバーは香港発祥のメーカーで30年以上の歴史がありますが、日本での歴史はまだ浅いブランドです。
基本的にメーカーでの修理を依頼する場合、海外送りになることが予想されます。
海外送りになれば送料や手数料も高く付きますし、サービス自体の料金が高くなりがちです。
日本の腕時計修理工房でも海外ブランドの修理実績のある所ならロバーの時計修理も受け付けてくれる所はいくつかあります。
スピーディかつリーズナブルな価格で修理を依頼したい方は実績豊富な腕時計修理工房を探してみるのがおすすめです。
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