ノードグリーンは男女どちらでも付けれるユニセックスの時計が多いですが、あえてメンズモデルとしておすすめしたい組み合わせがいくつかあるので紹介します。
バレンタインに向けてもおすすめなので是非参考にしてみてください。
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ノードグリーンのストラップはイージーレバーというバネ棒を使っています。
イージーレバーのストラップは裏側に突起が付いていて、そこをつまむ事で簡単にストラップの取り外し&取り付けができます。
ストラップ次第で男っぽくメンズらしいカスタムになるので紹介したいと思います。
ノードグリーンには現在4つのシリーズがあります。
この4つのなかでもpioneerはメンズ使用になりますが、残りのシリーズはユニセックスになります。
個人的に一番メンズっぽいと感じるのがPhilosopherのケース:ガンメタル×ストラップ:ガンメタルです。
ガンメタルとは色の事で黒よりも明るいダークグレーのような魅力があります。
ノードグリーンはG-SHOCKのようにボリュームがある時計ではないですが、ガンメタルのPhilosopherは他の時計には無いワイルドさを演出してくれる一本です。
モノトーンなので、引き締まった感じがあり、全体のヘアラインがシャープな印象を与えるメンズらしい時計です。
春、夏など暖かい時期はストラップをグリーンナイロンにしてもアーミーっぽくて男っぽいですよね。メンズライクとして女性にもおすすめできます。
ネイティブはノードグリーンの中では一番主張が少ないシンプルな時計です。
メンズとしてもレディースとしても使いやすい時計ですが、あえて男っぽい組み合わせにするのであれば、ネイビー文字盤×ブラックレザーストラップです。
白や黒の文字盤は一般的ですが、ありふれた文字盤色ではなくカラーを選ぶのも時計の楽しみかたの一つです。
ネイビーの文字盤は優しく知的で大人の男性の印象を与えてくれます。
過度な主張のないブラックレザーは、ネイビーの知的なイメージを引き出し、うまく調和させてくれる一本です。
少し大人っぽいメンズウォッチになります。
infinityは一見nativeのように主張な無い時計に見えますが、文字盤が”おわん型”に湾曲しており外へ向けて盛り上がっている珍しいダイアルの時計です。
文字盤色は現在ホワイトのみの展開です。
infinityもメンズ、レディースとどちらで使用可能なユニセックスモデルではありますが、ヘッドがミニマムなのでストラップの雰囲気でガラッと印象を変えます。
個人的にメンズウォッチとして一番おすすめしたいのが、ブラックのクロコダイルレザーにカスタムしたnfinityです。
ヘッドは構成する要素をできる限り少なくしたシンプルなデザインスタイルですが、一つ一つ違うウロコが違うクロコダイルのストラップをつけることで対比が生まれシンプルながらも野生的な雰囲気を印象つけてくれるメンズウォッチになります。
パイオニアは元々メンズウォッチですが、個人的におすすめしたいカスタムはホワイトダイヤルにブラックラバーベルトです。
幅42mm、厚さ11.9mと他の時計に比べ大きいですがラバーベルトをつけることでスポーティーになり重い印象を与えません。
またラバーベルトは革にくらべ耐久性があり、水に強いので汗などでへたらない素材です。スーツでもカジュアル幅広いコーディネートができます。
ノードグリーンはデザイン要素を最小限に絞りつくられたシンプルな時計なので、男っぽさが感じないカスタムが多いですが、ストラップやヘッド、文字盤を意識して選ぶ事でメンズらしい印象にガラッと変わります。
ゴツくて、いかにもメンズウォッチというデザインではなく、シンプルながらもさりげない男っぽさを感じるカスタムを是非作ってみてください。
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