ノットの時計の中でもスクエアは独特な持ち味が有りますよね。
ストップウォッチが付いたクロノグラフモデルの用に針が多く派手ってわけではないのに、他には無いしっかりした存在感が有ります。
人とはちょっと違ったデザインが欲しいって方は目をつけているのではないでしょうか。
時計の針は円を描き動いているので、針の動きに適した外観の形という意味では丸型(ラウンド)です。
ただ、どの時計も定番がラウンドなので面白く無いって思う人も多いですよね。
どの時計も丸形なので、あまりみかけないスクエアの時計は目を引きます。その分コーディネートもラウンドに比べ難しいのでオシャレに敏感な人に人気がある時計です。
スクエアはラウンドと違い角が立った形でなので、男性の場合ジャケットを着るフォマールなファッションや、ビジネースシーン、モードなどで奇麗にコーディネートできると思います。
ノットのスクエアと似ていて個人的に好みな時計が有りますので紹介します。
20万円以上するドイツの時計ですがキリッとしたモダンなデザインがカッコいいです。
東西ドイツが統一した1992年に生まれたノモスという時計です。
コチラがノモスのスクエアノモス NOMOS テトラ TETRA です。
スクエアを強みとしているブランドは別ですが。スクエアはラウンドと比べ需要は少ないのでカラーバリエーションが少なめです。
1モデルでラウンドとスクエアが有った場合、一般的にはなラウンドに片寄るので、あまり多くの色を作っても在庫になってしまうためですね。
その為どのブランドも白や黒といった定番な色の用意しかしません。
ノットの場合は9種類と多くのカラーが用意されています。中には女性らしいピンク文字盤にローズゴールドの外観といった物も有ります。
こういった女性向けの色味まで揃えているのはカスタム時計ならではですよね。
スクエアの中でもケース(外観)がシルバー、ゴールド、イエローゴールドかの3色に分かます。
最も一般的なのはシルバーですよね。プライベートはもちろんビジネスシーンでも使いやすいカラーにります。
逆にイエローゴールドはスーツに合わせると、いやらしい雰囲気にもみえてしまいますよね。先端なモードなファッションには合いそうですがビジネスシーンには難しいカラーです。
ローズゴールは以外に男性にもおすすめな色味です。男性からすると【ローズ】がつくので女性向きかな?って思いますがそんな事はありません。
イエローゴールドほど派手ではなくシルバーほど冷たい印象ではない、暖かみを感じる色です。
近年ダニエルウェリントンからはじめローズゴールドのメンズウォッチも非常に増えています。ローズゴールドに違和感を感じる人も多いと思いますが一度付けて見て下さい。あれ?結構いいかもって思う人が多いと思います。
会社にもよるかと思いますがローズゴールドはビジネスシーンでも使いやすい色だといえます。
スクエアは、どちらかというと男性に人気な時計の形ですが、インスタグラムをみていると女性にも人気が有る事がわかります。
クラシカルな雰囲気を感じる形からか、フェミニンやガーリといった女性らしいコーディネートのなかでポイントとして使っている人が多い印象です。ピンクゴールドの時計が人気が有るようです。どのブランドもそうですが、ピンクゴールドの時計って以前はそれほど作っていませんでした。ここ5年くらいで一気に増えた印象です。
ノットのスクエアの大きさは32mmと若干小振りなのですが、男性でも女性でも付けられるコンパクトなデザインで使いやすいです。
他社のレディーススクエアの時計には15mmから20mmくらいのジュエリーウォッチも多いです。極小のスクエアもアクセサリーのようで動きがあって可愛いですよね。ただパット見で時間を認識できる。って意味ですと32mmくらいの方が視覚性には良いと思います。
ノットの時計といえばベルトが別売りですよね。
スクエアの時計は、わりとどんなベルトでも合わせ安いですが、スッキリしているけどエッジのたったスクエアには組紐のようなゴワッと強めの印象のベルトよりプレーンでシンプルの印象なレザーナトーや金属メッシュベルトのようなスッキリした物の方が合います。
形だけでもインパクトは有るので更にインパクトの有るベルトを持ってきてしまうと、まとまりがなくゴテッとした印象になってしまう事があるので注意してえらんで下さい。
コーディネートが難しいと思いますが、女性の場合あまり見かけないベルトなのでエナメルダブルと合わせてもカッコいいかもしれませんね。
丸型ラウンドの時計は付けていても、ぱっとみ普通の時計ですがスクエアの時計は目を奪いますよね。少し変わったスクエアの時計は人とは違った物を持っている気分でワクワクします。
オシャレに敏感な方におすすめな時計です。
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