ロンジンのアンティーク製品の修理とオーバーホール、どこへ任せるのが一番おすすめか!

カテゴリ:お役立ち・サポートケア

1832年に創業したロンジンはスイス時計界の中でも優れたタイムピースを世に送り出す、名門ブランドです。世界トップの売上高を記録した時期もあり、特に「アンティーク」は時計愛好家から、絶大な支持を得ています。今日はロンジンのアンティークモデルの「修理・オーバーホール」はどこへ依頼すれば良いか、詳しく紹介します。

PR

優れた製品を多く輩出、アンティーク製品にも定評があるブランド

前述したようにロンジンはサンティミエで設立され、現在はスウォッチグループの中核ブランドとして、魅力的なタイムピースを数多く世に送り出しています。馬術競技や体操、アルペンスキーと言ったスポーツをスポンサードする、公式時計としても有名です。

歴史を振り返れば1930年代に初めて現代クロノグラフを世に送り出したのもロンジンでした。また1950年代にはダイバーズウォッチ防水ケースの原型をピケレ社と開発、時計界の技術革新にも常に貢献しているブランドです。

このようにクラシックウォッチ、クロノグラフからダイバーズウォッチまで、幅広いジャンルの時計を18世紀から手掛けている同社ゆえ、アンティークでも実に多くの名作を生み出しています。コアな時計愛好家のコレクションには高い確率で、ロンジンのオールドピースが並んでいます。

アンティークの正規修理・オーバーホールでスイス送りになると費用が高額に

この記事の読者の方の中には家族知人からロンジンのアンティークを譲り受けたという人が居るかも知れません。定期的なオーバーホールを行い継続して使い続けている製品だと問題はありません。しかし長い間使われていなかったアンティーク腕時計は修理・オーバーホール(以下OH)が必要です。

正規(メーカー)でのアンティーク製品の修理OHの場合、状態によっては部品交換や時計をスイス送り(本国修理)する場合もあります。この場合、費用は当然高額かつ修理期間も長期化します。

ロンジンの公式HPでは1985年以前のモデルの修理・OH費用は「見積り」とだけ記されて、費用も修理期間も明示されていません。一般的に考えて現行モデルや数世代前のモデルの料金よりも高くなる可能性が高いと言えるでしょう。

下の現行正規料金表を参照してください。

キャリパーコンプリートサービス料金アンティーク
手巻き31,900見積り
三針34,100見積り
クロノグラフ52,800見積り
ロンジンメンテナンスサービス価格(2021年9月)
https://www.longines.com/jp/maintenance-prices

では正規修理以外の方法はあるのでしょうか?もう一つの選択肢として時計修理専門会社でロンジンのアンティーク時計を修理・OHをする方法もあります。

時計修理専門会社でのアンティーク修理は現実的な金額で修理が可能!

ロンジンのアンティーク修理・OHは時計修理専門業者へ依頼する事がおすすめです。理由は費用が抑えられる事と、修理不可(受託不可)となる可能性が低くなるからです。

まず費用が抑えられる理由はそもそもの作業料金が、正規と比較し割安です。要因としては時計修理専門業者では正規の修理OHで度々問題となる「中間マージン」が発生しない事が挙げられます。

現行品の正規メンテナンスは平均すると5万円前後ですが、中間マージンが無い、修理専門業者では3万円前後で修理することが可能です。

過去記事にも記述していますが、正規の修理OHでは小売店からメーカーを経由する過程で「中間マージン」が発生します。これはアンティークも同様、修理OHを依頼者から受託する「デパート」、「時計販売店」へメーカーが手数料支払うためです。

その点時計修理専門業者では、業者が外注しない限り、中間マージンは発生しません。また、正規メンテナンスでよくあるアンティーク製品の受託不可が少ない事も特徴です。

時計修理専門業者でのアンティーク修理が、受託不可になりにくい理由は、時計修理専門業者は部品調達の独自ルートを持っている事が大きな理由です。また職人さんによっては自らアンティーク部品をストックしていることも見逃せません。

メーカーのアンティーク受託停止はメーカーの都合?

一方、正規修理での通称「受託不可」はどのようなに起こるのでしょう?以前僕が読んだ、専門誌でロンジンの親会社スウォッチグループはスイス本国から部品提供が無い場合に受託不可になると回答していました。

2009年頃日本ロレックスでも4桁のリファレンスモデルがOH・修理受託停止となり、愛好家の間で作業できる修理専門業者探しが話題になったことがありました。

この時も単純な在庫切れでは無く、「この先部品が無くなる」というのが受託停止の大きな理由でした。つまり将来的なメーカー保証ができないと判断された場合、メーカーは受託不可の判断を下します。

代替部品を使うのはメーカーにすれば、修理後の保証問題を考慮すると避けたいと考えるのが自然でしょう。

これだけは必須、「有資格者」であることと、アンティーク修理の実績

https://forums.timezone.com/index.php?t=msg&th=2407445&rid=12189#msg_7602123

さて前述したように、ロンジンのアンティークは時計修理専門業者の方が費用も安く、修理不可になる可能性も低い事がわかりました。しかし、時計修理専門業者であればどんな業者でも良い訳ではありません。

まずアンティークの修理・OHは、一定水準以上の技術を持った時計職人さんが在籍する業者で、最低限全員有資格者である事が望ましいです。

次に抑えておきたいポイントはアンティークの修理実績。乱暴な言い方をするなら、時計の裏蓋を開けて修理する時計職人さんは時計を壊す確率も高い職業です。これが経験豊富な時計職人さんであれば、安心して修理・OHを任せられます。

もし修理経験が少ない業者へ依頼すると「ババを引く」可能性が高くなります。そうならないためにも、依頼する修理専門業者がアンティーク時計修理実績の有無を確認することが必要です。

在籍している時計職人が➀有資格者か、➁アンティークの修理実績の有無は最低限依頼する前に確認しておきましょう。

アンティークモデルが受託可能かどうかは判断が難しい!

https://forums.timezone.com/index.php?t=tree&goto=7249229&rid=12189#msg_7249229

さて、実際に僕が検索サイトを利用して、「ロンジン・アンティーク 修理OH」で調べたところ、上位検索された修理専門業者で在籍者の資格を明示しているところはありませんでした。

またいくつかの修理専門業者ではロンジン修理実績はあるものの良く見ると、現行品や数世代前のモデルばかりで、アンティークの実績かどうかは定かではありませんでした。前述した時計職人さんの資格有無やロンジン・アンティークの修理実績の有無を事前に調べるのは案外難しいです。

仮にアンティーク実績のある時計職人さんが在籍していても、その実績のある職人さんが担当してくれるかもわかりません。せいぜいできる事は受託する際、業者の受付で「お願い」する位が関の山です。

このように、「有資格者」の時計職人さんを探し、なおかつ「実績のある時計職人さん」へ作業確約の交渉をするのは個人レベルでは骨が折れる作業です。しかしそんな苦労をしないでも有資格者実績のある職人さんクリック数回で依頼できる業者があります。

それが「クラフトワーカーズ」です。

クラフトワーカーズではアンティークも修理でき、実績のある時計職人さんを指名できる!

https://craftworkers.jp/

クラフトワーカーズは従来型の時計修理専門業者と異なり、時計職人さんを依頼者が指名できる事が他の業者と大きく異なる点です。それも全てプラットフォーム化されたWEBで見積・依頼完結できます。

もうひとつ他と異なる点は、料金が時計職人さん毎で異なる点です。一般的な修理専門業者では職人さんは指名できなく、クラフトワーカーズでは時計職人さんを指名制にしているため、このような料金システムになっています。

指名制のメリットはどこにあるのか、指名制の良い点は担当する時計職人さんとダイレクトにやり取りができる事です。通常の修理業者では営業担当から依頼主へ連絡するため、どうしてもレスポンスが遅くなります。

それに対してクラフトワーカーズの指名制は依頼者と時計職人さん双方においてスムーズなやり取りができ、そのことが修理期間の短縮やコスト削減につながっていると僕は考えます。

まとめ

近年スイスブランドは往年の秀作モデルを現代風にアレンジ「ヘリテージ」として復刻させることがブームです。それに伴い当時のアンティークを求める人も確実に増えています。

しかし、ヘリテージとアンティークは外観こそ同じでもヘリテージは最新のムーブメントやパーツに置き換えており全くの別物です。

そのためアンティークに関しては取り扱いもメンテナンスも、細心の注意を払う必要があります。特にメンテナンスは「アンティークの取り扱いができる高い技術力を持った業者を選ぶべきでしょう。

まず、クラフトワーカーズへ気軽に問い合わせしてください。きっと解決法が見つかるでしょう。

Share

この記事が役にたてばシェアして下さいpublic

Tag

Comment

コメントを残す

* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。
メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。

前の記事
次の記事

カテゴリー

Tag

同じカテゴリの記事