グッチの時計のオーバーホール料金は?正規店じゃなくても安心できるおすすめの修理店は?

カテゴリ:お役立ち・サポートケア

1923年、イタリアのフィレンツェでグッチオ・グッチが皮革鞄の製造を行う工房を設立したことからグッチの輝かしい歴史は始まりました。

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イタリアフィレンツェで創業したファッションブランドの元祖、グッチの歴史

グッチのロゴ

イギリス滞在時に学んだイングランド貴族の影響を受けた世界観と、イタリアの洒落たセンスが融合したグッチの製品は瞬く間に世界中の人々を魅了し、世界のトップブランドとして認知されます。そんなグッチがブランドアイテムとして腕時計を手がけ始めたのは、1972年に最初のモデルを世に送り出してからのことです。

開発当初から高いファッション性と徹底したスイス製ムーブメントの採用でデザインと高精度の両立を実現していたグッチは、40年余りの間に高品質のウォッチメイキングを誇るブランドに成長しました。

代表作であるGタイムレスコレクションを始めとして、エレガントでいながら高品質のモデルを量産します。途中、一族の内紛や経営危機、PPRグループ傘下になるなど激動の時代を生き抜いたグッチは現在も刺激的な腕時計を創造し続けています。

グッチの腕時計の最大の魅力はマニュファクチュールブランドのような腕時計然とした歴史に一切縛られない独創的なデザインと、腕時計専業ブランドではないことを承知の上での徹底したスイス製ムーブメントの採用で腕時計としての品質も高く保っていることにあります。

自由な発想と堅実なスイス製高精度ムーブメントとの融合が現在もグッチが腕時計のトップブランドとして支持されていることの証といえるでしょう。

グッチの腕時計を正規サービスセセンターにオーバーホールを依頼すると料金はどのくらいになるのか

グッチの機械式時計

われわれの現在の生活は様々な精密機械によって成り立っており、その恩恵で日々の暮らしは便利なものになりました。

ですが、その精密機械たちは定期的に点検と修理を行わないと故障を起こしてしまい、最後には動かなくなってしまいます。そうなると私たちの生活そのものがストップしてしまうことになります。

精巧に作られた腕時計にも同じことが当てはまり、どんなに高性能で良くできた腕時計でも定期的なオーバーホールを怠ると故障を起こす原因になり、最終的には動かなくなってしまい、折角の一生に渡って使い込める性能を低下させ、腕時計自体の寿命を縮めてしまうことになります。

現実に高級腕時計ブランドでは国内、海外にかかわらず機械式腕時計の場合3~5年に一度のスパンで、クオーツ式ムーブメントの場合でも高い精度を保つ為には遅くても7~8年に一度のスパンでオーバーホールを実施するように薦めていますし、正規販売代理店ではオーバーホールの際には必ず正規サービスセンターに依頼するようアナウンスしています。

特にグッチのコレクションは機械式もありますがクォーツ式ムーブメントがメインなので、よりオーバーホールの重要性は高いです。ではグッチの腕時計を正規サービスセンターにオーバーホールを依頼すると料金はどのくらいになるのでしょうか。

グッチ腕時計正規サービスセセンターオーバーホール料金

駆動方式オーバーホール料金
クォーツ式29,700円~
クオーツ式クロノグラフ42,900円~
機械式自動巻き37,400円~
機械式自動巻きクロノグラフ49,500円~

これらの料金に関してはあくまでオーバーホールのみの料金になり、さらに修理や部品交換が必要になると別途料金がかかってきます。

正規サービスセンターにオーバーホールを依頼するメリットはグッチ専門の熟練した技能士が作業を担当するため安心感が違うこと、修理や部品交換が必要になった場合には100%純正部品で対応してくれること、そして作業完了後のアフターサービスが充実している点などが挙げられます。

逆にデメリットは作業完了までの納期が長期間になること、そして高額な料金が挙げられます。

現在グッチの正規サービスの受付は全国の正規販売代理店になっており、一括窓口になっています。またグッチの腕時計に関してはよく言われる並行差別は無く、並行輸入品や海外購入の品物でも正規販売代理店で受け付けてくれますので、親切なサービスになっています。

グッチの腕時計を正規サービスセセンター以外の腕時計修理専門店にオーバーホールを依頼すると料金はどのくらいか

時計職人指サックをしてBERGEONベルジョンの機械代で油の注油

並行輸入品や海外で購入したグッチの腕時計を予算や他の理由で正規サービスセンター以外にオーバーホールを依頼したい場合、どういった方法をとったらよいのでしょうか。

幸い、腕時計に関して先進国であるわが国には腕時計修理専門店が数多く存在しており、そちらへ依頼する方法があります。しかしあまりにも修理専門店の数が多すぎてどこへ依頼したらよいのか、料金はどのくらいになるのか分からない人も多くいるでしょう。腕時計修理専門店によって差はありますがここでは料金相場を調べてみました。

グッチの場合、クオーツ式ノーマルで17,600円~、クオーツ式クロノグラフで30,800円~、機械式自動巻きで19,800円~、機械式時自動巻きクロノグラフで30,800円~とかなり格安になっています。

腕時計修理専門店にオーバーホールを依頼するメリットは正規サービスセンターに比べて納期が早いこと、そして何といっても格安な料金が挙げられます。

デメリットとしてはグッチ専門の技能士が作業を担当するわけではないので不安が残ること、修理や部品交換が発生したときに純正部品を使用する確率がかなり低いこと、そして一番重要な点になりますが、オーバーホールの仕上がりは担当する技能士次第で仕上がりに大きく差が出てしまうことが挙げられます。

腕時計修理専門店でも安心してオーバーホールはできる

時計の分解オーバーホール。カレンダー

現在ではほとんどの腕時計修理専門店が1級腕時計修理技能士在籍と謳っていますが、資格取得が本当の技能士の実力とは限らないのが現状です。

資格取得はもちろんですがそれよりも本当に優秀な腕時計修理技能士に求められる要素は、修理担当暦や現場でどのくらいの期間にどれだけの種類の腕時計を手がけてきたかなどの現実的な経験値が本当に望まれるスキルになってきます。

では本当に優れた腕時計技能士が在籍する腕時計修理専門店はどうやって見つけたら良いのでしょうか。

一番賢明な方法は自分自身で足を使って複数の腕時計修理専門店に出向いて実際に見積りを取ってもらい、自身の要望を直接担当する技能士に説明することです。見積りを取ることで実際の作業内容が分かりますし、担当する技能士と対話することでその技能士の本当の実力もうかがい知ることが可能です。

しかし、一般個人が実際に足を運んで複数の修理店を訪ねて、技能士と直接話をすることは現実的に見て難しいといえます。インターネット等で情報を集めることもできますが、サイトが多すぎるのと不確かな情報も多く、かえって混乱してしまうでしょう。

私のおすすめの修理専門店

ロレックスのオーバーホール

以下の記事では私のおすすめの修理専門店をまとめています。

中でも記事一番下で紹介しているクラフトワーカーズはおすすめです。

このサイトでは複数の優秀な技能士がピックアップされており、技能士の修理担当暦や取得資格、さらに所属会社も公開されているので、依頼する側が複数の技能士に見積りを頼んで本当に信頼できる技能士にオーバーホールをお願いすることができます。現在困っている人や、これからグッチの時計のメンテナンスをするかたは一度覗いてみると良いでしょう。

こちらの記事の最後で紹介しているので、合わせて参考にしてください。

グッチのように複雑で精密なデザインと高精度なムーブメントを搭載した腕時計のオーバーホールを、正規サービスセンター以外の腕時計修理専門店に依頼するには、本当に信頼の置ける優秀な技能士に預けるのがおすすめですので、是非この機会に本物の優秀な技能士との出会いで質の高いオーバーホールを体験して下さい。

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