アンティークのセイコーは何処でオーバーホールや修理をするの壊れたらどうするの?

カテゴリ:お役立ち・サポートケア

セイコーにはグランドセイコー、クレドール、セイコーマーベル、キングセイコー、などなど歴史があるブランドが数多くあり、アンティークやヴィンテージといった古い時計も人気がありますよね。

機械式時計になるとエントリーモデルでも10万円くらいから販売されているので、安くない買い物です。

また、時計は引き継ぐ事が多い物なので自分では購入していないけど、古いセイコーの時計を両親から受け継いだって方も多いと思います。

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アンティークやヴィンテージの時計との付き合い方

ロレックスのアンティーク時計18k

アンティークやヴィンテージの時計は、過去にどんな使われ方をしていたのか、保管状況はどうだったのか、オーバーホールは最後にいつされたのか、などでコンディションが大きく違う場合があります。

また、原稿のモデルに比べ磁気の保護が強いとはいえません。

特にグランドセイコーやセイコーマーベルの手巻きアンティークドレスウォッチはケースが薄いので磁気を気にする必要があります。

長時間パソコンやスマホを使うときなど外したほうが無難です。

磁気の他にも防水性が低いので、雨の日はつけない方が良いでしょう。雨の日に使用したため風防(ガラス)やリューズ付近から湿気が入ってしまい後に壊れてしまうなんて事もあります。

古い時計は特にケアが必要になります。

セイコーのカスタマーサポートセンターではアンティーク時計の修理やオーバーホールを受けてもらえない

グランドセイコーのアンティークHI-BATE

セイコーでは修理用部品の保有期間を決めています。

  • グランドセイコー10年
  • ガランテ10年
  • クレドール10年
  • 通常モデル7年

販売終了になってから10年経つとセイコーではオーバーホールも修理も残念ながら受けれなくなってしまいます。

修理用部品の保有期間はセイコーだけではなく、ロレックス、オメガ、タグホイヤー、ブライトリングなどのメーカーでも決められいます。

ロレックスだけが25年と長期保管されていますが、その他のメーカーはセイコーと同様10年ほどです。

オーバーホールだけなら部品が必要じゃないから行なってくれるんじゃないの?

アンティークセイコーとオメガクォーツ

オーバーホールだけの場合は修理交換部品が必要ではないので、メンテンス作業を行なってくれそうですが、残念ながら断わられてしまいます。

オーバーホールでは時計の分解、掃除、点検を行います。

その際に摩耗や劣化した部品が見つかれば、新しい部品に交換する必要があります。

摩耗や劣化した部品を、そのままの使ってしまうと後に、遅れ進み止まりなど何が起こるか分かりませんし、本来の精度を保てないないまま、お客さんに時計を返す事になるので、セイコーの品質保証が出せません。

その為、修理交換部品が廃棄されてしまっているアンティークやヴィンテージの時計はオーバーホールが受けれなくなってしまいます

アンティークやヴィンテージのセイコーの時計は何処で修理やオーバーホールをするの?

オメガの18kアンティークのシーマスター

部品が無いので、セイコーのカスタマーセンターでは修理が不可能になってしまいメンテンスを受ける事ができません。

しかし、優秀な時計の修理専門店では、必要な部品を1から制作し壊れた時計でも修理する事ができます。

また、運営が長い修理店だとセイコーでは廃棄された部品をストックとして持っているって事もあります。

アンティークのグランドセイコーやキングセイコーは人気があり、時計店で販売されているのを見かけますが、これらの時計をメンテンスしているのは、メーカーではなく修理専門店になります。

古い時計を修理したいと思う気持ちは、メーカーより修理専門店にあると言っても大げさでは無いと思います。

部品を制作できない修理専門店も数多くある

修理専門店でも部品を制作できない所は多いです。

今の時計修理業者では部品交換修理が一般的です。部品の保有期間が過ぎてなく供給がされていれば、劣化や摩耗した部品を交換をして修理を行う事はできますが、説明した通りアンティークやヴィンテージの時計の場合は交換部品が無いため修理専門店では仕入れる事ができません。

その為、部品がを制作できない修理専門店の場合はセイコーのカスタマーセンターと同じ理由で修理を断られてしまいます。

アンティークやヴィンテージの時計は現行品よりオーバーホールの回数を多く行う

機会式と時計のピンクの石 分解

手巻きでも、自動巻きでも、機会式時計は定期的なオーバーホールが必ず必要です。

現行品であれば、4、5年に1度のペースでオーバーホールを行なっていればムーブメント(時計内部)を良い状態で動かす事できますが、アンティークやヴィンテージといった古いモデルは3年前後に1度のオーバーホールが推奨されています。

現行品より短い期間でオーバーホールを行う理由は、古い時計なので耐久性が低いという事がありますが、それとば別にムーブメントの部品が摩耗して破損したり錆びたりした場合、古い時計は交換パーツがメーカーでは廃棄されていて無いため定期点検を多めにして大事に使うという意味があります。

60年台や70年台のグランドセイコーやキングセイコーは魅力的ですが、現行品よりメンテンス回数が多いため維持費がかかります。

セイコーのアンティークでも修理やオーバーホールを行なっている、おすすめの専門店

こちらの修理専門店は必要な部品を旋盤で制作し修理する事が可能です。

古いロレックスやオメガ、セイコーの時計のメンテンスも行なっている専門店なので参考にしてください。

修理やオーバーホール終了後に半年間の品質保証がつきますので安心して以来する事ができます。

こちらの記事、時計のオーバーホール本当におすすめの2つの修理店を参考にしてみて下さい。

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