時計は売る場所によっては損をしてしまいます。
ロレックスやオメガやカルティエなど人気の時計は、売る場所で買取り価格が異なるので出来るだけ高い所で売却しましょう。
なんかめんどくさいから、っと思ってしまい1、2店舗目で決めてしまうと失敗しがちです。
時計を購入する時も並行輸入品の場合Amazonや楽天など何処が一番安いか比較して購入しますよね。
売るときも比較して売る事をおすすめします。
主婦の方や大学生など時計に詳しく無い方は1、2店舗で査定して決めてしまいがちです。
タンスの中に眠っていた時計や、もらった時計など売却の相場がわからないので1、2店舗回ってこのくらいの値段なのかなっと思ってしまい売ってしまう方が大勢います。
1、2店舗で決めてしまうと査定金額の比較が出来ないため、得をしたのか損をしたのかもわかりません。
時計を上手く売るには査定金額の比較をして、より高額な所で売却する事につきます。
大阪の心斎橋や、東京の新宿や中野に行けば多くの時計買取り店舗があります。
例えば中野の場合、【かめ吉】【ジャックロード】【なんぼや】【大黒屋】【一風騎士】【れんず】【ベティーロード】【NJ TIME】【Good Watch】【買取エージェント】など非常に多くの時計買取店舗がブロードウェイというエリアに集まっています。
空いてる日であれば1、2日かけて回れば全ての店舗で査定できます。
しかし、査定には結構時間が掛ります。買取会社によってはブランドごとに担当者がいてロレックスの時計を売ろうと来店しても担当者が別の査定をしていて待たされる事もあります。
特に土日祝日は店舗も混み合うので査定回りしているだけなのにでも結構疲れます。
また、買取販売店が密集しているのは都心なので地方の方は行くだけでも大変ですよね。
買取店舗を回る予定なら、あらかじめ店舗チェックをしておいて、できるなら平日の方が効率が良いです。
正確な金額ではないですが大手の買取販売会社であればラインやメールの査定ができます。
正確な査定金額を知りたい場合はメールやライン査定の後に、買取りパックを依頼をする事になります。店によっては発送料金の行き帰りキャンセル料、全て無料で査定まで出来るのでオススメです。
逆にキャンセルの場合は着払いで返してくる会社もあるので、そういった所はよっぽど期待できる会社じゃ無い限りおすすめできません。送料ばかり掛かってしまいますよね。
個人的には店舗に行かないで査定できるので忙しい方は、この方法は試して頂きたいとおもいます。
査定しているとたまにあるのですがキャンセルしずらい雰囲気や強引にでも買取成約をしようとする所があります。
一番良くあるパターンは、他も回ってから考えますと伝えているのに、今だけこの値段です!明日はこの値段では買取りできない可能性があります。などと、しつこく嫌な雰囲気を作ってくる買取店です。
名前はだしませんが本当に嫌な思いをしたのは、某大手買取会社の銀座店で、「もうこれ以上だせませんよ!何処も出してくれませんよ!このへんで辞めませんか!?」っとかなり乱暴な言い方をされました。
この話を別の買取会社に話したところ○○件買取を成約しなさい。というノルマがある会社もあるので強引なコンシェルジュ(ブランド査定人)もいると教えてくれました。
ラインやメール、宅配キットでの査定の場合こういったトラブルに巻き込まれないし、店舗に行く時間が無い人でも査定ができるのでネットを使った調べ方も視野にいれてみる事をおすすめします。
この記事ではオメガのシーマスターと別の日にシャネルのプルミエールを売る為に、骨董、切手、時計など色々な物を買取る大手質屋から、時計だけを買い取る会社まで実際に査定してもらったので紹介します。是非参考にしてみてください。
古いオメガのシーマスターは、平均15,000円くらいの買取り金額でした。
シャネルのプルミエールは平均36万円ほどでした。
店舗によって大分金額の開きはありました。
人気があり需要が高い時計だったら10万円、20万円と買取金額が変わってくるはずです。
実際シャネルの時計でも10万円の価格差がありました。
シャネルのプルミエールは450,000円の査定額をつけてもらいました。とジャックロートとタイ1番で高い金額でした。
オメガのシーマスターは30,000円〜50,000円査定額をつけてもらいました。
時計査定の窓口は時計の写真を送り一括査定を行なっている会社です。
売り主と買取会社の間に一括査定会社が入るので中間手数料が発生します。そのため買取価格は低いのでは?と思ってましたが結果一番高かったです。
一括査定の場合纏めて多くの会社から見積もりを取る事になります。複数の買い手の中で一番高い値がつけた所に売ることになるので、競り売りの様な状態になり高い金額を提示してくる所が多いです。
また一括査定会社の加盟になると買い取れなくても一件ずつ手数料が発生します。買い取れなければ広告手数料だけが掛かってしまいますので、加盟店もぎりぎりまで買取見積もりを出してくれます。
買い手に競争が生まれるので一括査定会社を使うと、高額な査定金額がつきます。
私も経験した事がありますが買い手と売り手が1対1の場合、足もとを見て安く値切り買い取ろうとする会社もあります。
一括査定会社の場合は複数の買い手から見積もりメールが届くので不当な価格を付けれません。
万が一、普通ではない価格をだされても他の会社の見積もりと比較ができます。
時計査定の窓口は時計専門店から大手ブランド買い取り店まで最大8社から写真で査定してもらえます。
住所とメールアドレスを書き入れる必要はありますが、その後営業メールが入ってくる事もありませんし、1,2分で査定できるのでとても便利でおすすめです。
シーマスター30,000円の査定額をつけてもらいました。
シャネルのプルミエール450,000円の査定額をつけてもらいました。
時計査定の窓口で査定をだしてもらったアンティグランデです。
アンティグランデは時計の買取の激戦区である東京中野にある中古時計専門店です。
中野と言えばブロードウェイですが、ブロードウェイを外れた所にも買取店舗は多くあります。
アンティグランデもブロードウェイから5分ほど外れた所にあります。
時計の買取で最も高額な地区が中野と言われてます。新宿、渋谷、銀座など色々な所で査定した事がありますが私の時計でも中野近辺は比較的高額でした。
査定回りをするのであれば、中野近辺にある全ての店舗をまわる事をおすすめしますが都内に住んでいない方や時間が無い方でも発送キットの手配ができるお店は中野には多いです。
どこの時計買取店舗でも、時計を買い取ったあと日差が激しい物はオーバーホールを行ったり細かい傷があるものは外観を磨いたりと、メンテンスをしてから販売をします。精度が悪い物や、傷がある物は大クレームに繋がるので売れませんよね。
その為一般的な時計買取店は、このメンンテンスを時計修理専門店へ外部委託を行っています。
外部委託をしているので、時計一本に対して買取した後もメンテンス費用が掛かってきてしまいます。
時計買取店舗は、このメンテンス費用も考慮しながら査定金額を決めているわけです。
しかし、アンティグランデの場合は時計の買取の他にメンテンス事業も行っており、自社に内に修理工房と時計技師を配備しているので、外部委託にかかるメンテンス費用がかかりません。
メンテンス費用をコストカットする事により、そのぶん買取金額に反映しています。
またアンティグランデは一般の顧客販売の他に、500社以上のバイヤーや業者との販売ルートがあり高額販売が期待できます。
買取販売会社は買い取った後、販売ルートが多ければ多いほど買取価格が高いです。国内海外と多くのルートの中で需要が最もある所に販売する事で利益を出せる為です。
時計査定の窓口による一括査定でもブランド査定人による実物の査定でも最も高額でしたのでおすすめです。
都内に住んでいない方や時間が無い方でも行き帰りの発送は無料になります。
シーマスター25,000円の査定額をつけてもらいました。
プルミエール380,000円の査定額をつけてもらいました。
銀蔵は都内の中でも新宿3店舗、渋谷、中野、池袋と激戦区に店舗を構える買取販売店です。
私が査定してもらった所は中野で、あまりお店に活気を感じませんでしたが査定額は良かったです。
銀増は店舗査定から出張までしている会社です。店舗は都内6カ所と大阪の心斎橋になりますが、全国何処でも出張サービスを行なっています。
銀蔵も、アンティグランデ同様に会社に時計技師がいます。
傷が多めな時計やオーバーホールが必用な時計でも積極的に買い取ってもらえて査定金額も高いと感じました。
また時計技師がいるので壊れた時計でも買い取ってもらえます。
壊れた時計を買い取ってくれる所は、銀蔵の他にも有りますが、基本的に大手買取販売店は動かない時計は故障品なので安く買いとられてしまいます。修復修理にコストがかかる為です。
※修理やオーバーホールの際に劣化や摩耗したパーツは交換する事になるのですが、純正パーツ以外を使い修理する所も多いです。
中古の時計を購入する際はオーバーホールを何時したか?正規メーカで行なったか?メーカー以外の修理業者で行なった場合交換パーツは純正パーツを使ったか?などを聞いてから購入する事をおすすめします。
少し話がそれましたが、銀蔵ももアンティグランデ同様に自社に時計技師がいるので、修理にかかる金額が安くすみ買取価格に反映してくれます。
アンティークの時計は、60年70年に作られた物が多く近年の時計に比べて防水性や耐久性は低くいです。その為メンテナンスが必用になります。
アンティークの時計に関してはコチラの記事ロレックスやオメガのアンティークかわいいけど知らないと後が超大変!に纏めてあります。興味が有る方は参考にしてください。
管理が大変な事が有るのでアンティークの買取を避ける買取会社も有りますが、金蔵は自社で時計技士を配備しているので良いコンディションを保てますよね。
たまに古着屋でロレックスやオメガなどのアンティークの時計を売ってる事も有りますが、個人的にはかなり危険だと思ってます。
時計は精密機械ですので、アンティークの用に古い時計は中古時計店など、保証書が付くお店で購入する事をおすすめします。
金蔵は、バッグ、衣類、ジュエリーと色々な物の買取販売をしていますが時計に関していえば自社で職人を配備していて良い環境で売り買い買いを行なっている会社だと感じます。
シーマスター30,000円から35,000円の査定額をつけてもらいました。
シャネルのプルミエール400,000円の査定額をつけてもらいました。
時計買取り.bizは一括査定ができる時計買取販売会社です。
ホームページ上では国内外問わず10社で一括査定をしていると記載されています。
時計はブランドやモデルによって日本と海外では買取り価格は異なります。
例えば、1990年代に作られていたデイトナ16520は新品の販売価格50万円でしたが現在日本では中古品で150〜200万円で売られています。(状態が良く箱や保証書が有る場合)
稀少価値が高い200タキ(タキメータが200)でリファレンスナンバー1987年~1988年に付けられたR番の場合500万円以上します。
当初は、ここまで中古価格で付いていなかったのですが、アメリカ、中国と海外でデイトナ16520の人気が高まり日本での買付けが急増しました。結果、国内の在庫が無くなってしまい現在は高額販売されている状況です。
高級時計やバッグは、国をこえの販売される事が多いです。日本から海外へまたその逆もあります。
その他にも限定品や、その国だけで生産していたモデルは海外で高くなる事があります。
日本でも多くの限定品が販売されていますよね。例えばロレックスの場合、松坂屋400周年デイデイトや、ターノグラフ日本限定品など、オメガにもカルティエにもIWCにも日本でしか発売されていないモデルは海外で販売した方が高額になる事が有ります。
時計買取り.bizは海外の買取会社も含めて査定をしてくれるのでおすすめです。
同じモデルでも日本中古品は海外より高額で取引されやすいです。
その理由は定期的にオーバーホールを行なっている為、状態が良く信頼性が有る事と付属品が付いている事が多い為です。
時計の一括査定をしている会社はいくつかありますが、売却人と買取会社を結ぶ事を業務している会社の方が多いです。
高級時計を売却する時は不安もありますので実店舗を持っている所で査定してもらいたいって方も多いですよね。
時計買取り.bizの場合ブランケット(Branket)という自社店舗の運営もしています。
時計買取り.bizはライン査定も出来ますが、ライン査定の場合は残念ながら10社の見積もりは出来ません。
10社見積もりをしたい場合は、簡単買取パックをを申し込む必用が有ります。
2、3日時間が掛かってしまいますが、簡単買取パックは送料無料で発送できます。
もし査定金額が納得出来なくてキャンセルし場合返品送料は無料です。
時計買取り.bizは海外のバイヤーや買取業者を含めて査定ができる買取販売会社です。
コチラが高級腕時計買取 無料申込プロモーションのトップページです。
シーマスターの査定では35,000円の査定額をつけてもらいました。
シャネルのプルミエールはの査定では430,000円の査定額をつけてもらいました。
こんな方にオススメ
ピアゾ(PiAZO)は時計を送ってバイヤー間でオークションに掛けてもらえる一括査定会社です。
現在のところ時計買取り.bizの様に店舗は持っていません。
ピアゾ(PiAZO)の場合、国内外の時計店、個人バイヤー、海外バイヤー、など、時計に特化した会社間でオークションにかけてもらえます。
買取金額は店舗の持っている在庫数や、販売ルートよって大きく変わります。
例えばオメガのスピードマスターのを平均相場で買取ってもらおうと思っていても、在庫が30本ある店舗は平均以下になりがちです。
時計は新作が発売されると中古価格が下がります。
価格が下がるリスクがある時計を大量に仕入れるのは危険ですよね。その為在庫数の多い商品は高額買取りできないわけです。
また、同じ時計でも、国内と海外で需要が異なる事があります。一括査定をつかう事で多くの会社に自分の時計をアピールできるので効率良く本当に求めている買い手が見つけられます。
ピアゾ一括査定までの流れは非常にシンプルで梱包セット配送先を指定して、時計を送るだけです。
その後査定金額がメールで届き納得できる金額だったら売却成立です。
発送料金はもちろん無料ですが、キャンセルした場合でも返却送料無料です。
ピアゾ(PiAZO)デメリットは査定額を知るまでに、1、2週間かかってしまう所です。
国内海外の時計店から質屋、外国人バイヤー、個人バイヤーなど多くの業者間でオークションを行なうので時間が掛かります。
しかし逆を言うとオークションを行なう事で、高額査定金額に繋がとも言えます。
オメガの時計10,000円から30,000円の査定額をつけてもらいました。
プルミエールは400,000円の査定額をつけてもらいました。
買取店の中で最近注目されているのがバイセルです。
都心の方はポストに坂上忍さんのチラシが入っていたりしますよね。
私も査定してみました。
スピード買取り.jpの最大の特徴は査定店舗も販売店舗も持たずに買取りを行なっている所です。
大黒屋、なんぼ、コメ兵、ジャックロードなど、基本的には商品を買取り自社の店舗で販売を行います。ですので店舗を持たないと運営できません。
ここまででしたら、なんぼやの様に買取だけ行ってるように感じますが、バイセルの場合は買取店舗も全国で3件しかありません。
店舗は立地が良い場所に出店しなければ目につかないのですよね。ビルの上の方にあってもお客さんは来てくれないし、分かりづらく認知してもらえません。
人通りが多く目に付きやすい場所は、店舗料金が高いので運営コストが掛かります。
バイセルは店舗を持たない事で大幅なコストカットを可能にしています。
店舗にかかる賃金も、販売スタッフにかかるコストも発生しないのでその分買取り価格に反映できます。
バイセルは店舗は無いのですが、卸し市場やウェブサイトでの販売を行なっています。
大黒屋や、なんぼや、コメ兵、もウェブサイトで販売してますが、実店舗の方に力をいれていますよね。
バイセルは店舗が無いので基本的には梱包キットの依頼をするか査定員を派遣する事になります。
ただ完全予約制になりますが、以下3店舗での持ち込み査定が可能になります。
バイセル 東京本店店舗と接客の費用が掛からないバイセルは、店舗を持つ会社より運営費に余裕が有り査定価格も期待できます。
コチラが時計買取専門/スピード買取.jp
のトップページです。
プルミエールの査定額をつけてもらいました。
この日オメガのシーマスターは買取り査定できませんでした。
コメ兵は日本でも大手の買取り会社です。
買取り販売を行なっている店舗は成金っぽい感じで少し胡散臭い雰囲気が有る所も有りますが、コメ兵はクリーンなイメージ戦略をしているのが伺えます。
大黒屋の用にチェーン店ではなく本部?と繋がっている用で何処の店舗でもさほど値段の開きは無です。
コメ兵は時計の買取り以外にもブランドバッグの買取りも積極的に行なっている会社なので、使っていないバッグや財布が有る方は一緒に査定してみても良いと思います。全体的にとトレンド物が強い印象の買取り販売会社です。
シーマスター30,000円の査定額をつけてもらいました。
シャネルのプルミエール300,000円の査定額をつけてもらいました。
日本でも5本の指に入る大きい買取販売店舗です。
なんぼやは、2007年に大阪難波本店がオープンして続々と店舗数をふやしてきた買取店です。
他の買取店との違いは買取を専門としており一般客の販売にはあまり注力をしていない所です。
全国54店舗の買取がありますが、販売店舗はなんぼや銀座数寄屋橋店のALLU、1店舗です。
販売スタッフや大きく面取りをしないといけない販売店を無くす事でコストカットを行い、買取価格に反映しています。
また、店舗が非常に綺麗な作りをしていて女性でも気軽に入れます。査定前にコンシェルジュ(査定人)が本部とマイクで繋がり、店舗間で価格差が出ないよう徹底しているようです。
20,000円の査定額をつけてもらいました。
残念ながらシャネルの時計を査定してもらった日は回れませんでした。
一風騎士はバッグと時計、ハイジュエリーを取り扱う買取り会社です。
創業が2005年と。まだ若い会社ですが新宿に本店の1号店が出来てから、新宿2号店、渋谷店、中野ブロードウェイ店、心斎橋店、銀座店、渋谷店、心斎橋2号店と買取販売会社が多いエリアに店舗を増やしています。
一風騎士は出張買取り、店舗買取り、ライン査定、電話査定と査定や買取り方法が充実しています。
また販売ルートも国内店舗販売、海外販売、自社オークションと他の会社に比べ多いです。
バッグ、財布、時計とバラエティ豊富な商品を取り扱っているお店ですが。取り扱いブランドはヴィトン、ブルガリ、ロレックスと分かりやすいセレクトです。
シーマスター18,000円の査定額をつけてもらいました。
プルミエール360,000円の査定額をつけてもらいました。
日本で3本の指に入る有名な並行輸入品販売と買取販売を行なっている高級時計店です。
10年以上前の時計の雑誌を見ても、かめ吉の広告がのっていたので、いつ創業したのかなって調べたところ1998年の3月の事でした。
1993年に創業して運営は非常に長いわけですが店舗は東京中野のブロードウェイに一店舗しか有りません。
和の雰囲気を感じる非常に奇麗な店舗です。
私が行った時は外国人も非常に多かったです。特に中国の方が多かった印象です。
かめ吉はロレックスやオメガ、パネライ、カルティエといった海外時計の買取りをしています。残念ながらセイコーやシチズン、オリエントなどの国産時計の買取りはしていません。
また自社一貫製造するマニュファクチュールの時計は買取り価格が高い傾向にあります。
逆に自社の力だけで時計作りをするのできないエタブリスールのランドは一般的な査定金額が付く傾向にあります。
時計好きが好む海外時計の買取りを強化している印象です。
東京の中野に有る店舗のショウケースには壁一面高級時計がズラーっと並んでいて見ているだけでも結構テンションが上がります。
かめ吉も買取りパックの取り寄せはできますので家にいながら査定ができあます。
シーマスター15,000円の査定額をつけてもらいました。
プルミエール450,000円の査定額をつけてもらいました。
プルミエールはレディースの時計という事で、ジャックロードの姉妹店でレーディース専門の買取り販売店ベティーロードでの査定となりました。
ジャックロードも、かめ吉おなじく中野ブロードウェイに店舗を持つ、並行輸入と買取販売を行なっている時計会社です。
時計の売り買いを中野に行く方は必ず寄る2店舗だと言えます。
ちなみにジャックロードの向かいが、レディース専門のベティーロードになります。
ジャックロードは少し変わったサービスを行なっていて、中古時計をジャックロードで購入して1年以内に売却すると購入時の70%の金額で売る事ができます。
1年間の時計をリースする用な感覚ですね。
ロレックスのサブマリーナを100万円で買った場合、70万円で売却出来るので1年を30万円で借りた事になります。
時計を頻繁に変えたい方には良いサービスですよね。ホストやホステスなど衣装を気にする方に取っては良いサビースだと言えます。
また、かめ吉とは異なりセイコー、ブラウン、カシオ、ラルフローレンと様々なブランドの下取りをしています。
ジャックロードもかめ吉の並びの時計屋になますので中野に言ったら査定をしてもらうと良いと思います。
シーマスター大黒屋18,000円の査定額をつけてもらいました。
プルミエール大黒屋420,000円の査定額をつけてもらいました。
大黒屋は日本で最も大きな買取販売会社です。
以外に知らない人もいますが大黒屋って名前で、同じ用な店舗が日本には3店舗あります。すべて別会社です。
中でも大きい店舗がオレンジの看板の大黒屋で、2番目に大きい店舗が黄色い看板の質大黒屋です。
私はオレンジと黄色の2店舗で査定してもらいました。
オレンジの大黒屋は時計の買取も行なっていますが、チケット、スマホ、楽器、ヘルメット、お酒、電動工具、家電とフランチャイズ展開している会社です。
黄色の質大黒屋は直営運営をされています。シーマスターは15,000円でした。
査定は簡単にラインからも出来ますし、黄色の質大黒屋は全国で25店舗オレンジの大黒屋は200店舗と数が多いので直接お店に行って査定してもらっても良いと思います。
私はオレンジの大黒屋にライン査定もしましたが、残念ながら2週間ちかく連絡が来なかったので直接店舗に伺って査定してもらいました。
オレンジの大黒屋と黄色の質大黒屋はフランチャイズが、直営の違いがあります。黄色の質大黒屋は何処の店舗でもそこまで価格は変わりませんが、オレンジの大黒屋は一人一人のオーナーが価格を決めるので、店舗毎に買取価格が変わってきます。
色々な所で時計の査定をしてもらいましたが、時計査定の窓口の一括査定はおすすめです。
売り手と買い手の間に一括査定会社が入るので業者間で手数料が発生するため査定価格は低いかな思ってましたが、結果一番高かったです。
複数の買い手の中で価格競争が生まれるので一括査定会社を使うと、高額な査定金額がつきます。 最も高く買い取ってくれる所が見つかるはずです。
どんな買取会社から査定を貰えるか確認できるので是非サイトチェックしてみてください。
アンティグランデは時計修理の自社工房を配備している買取り店なので、買取後の磨き直しやオーバーホールにかかる外注コストをカットしていて高額の査定金額をだしてもらえると思います。
私の時計でも買取会社によって10万円以上の差額があったので多くの店舗で調べて見て下さい。
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