デイトナを探し初めて1年くらい経ちましたが、やっと購入できました。
デイトナマラソン完走です。
私が購入したのはコスモグラフデイトナ116500LNホワイト文字盤になります。ちなみに転売ヤーではありません。
トータル一年のうち半年は週1〜2くらいのペースで百貨店の店舗を回っていました。残り半年は毎日お伺いさせて頂きました。
ちなみに私が回っていたデイトナマラソンコースは【新宿】伊勢丹,高島屋【池袋】東武、【渋谷】東急【銀座】GINZA SIX,三越が多かったです。
全ての百貨店を回っていた訳ではないですが、主に以上のような店舗です。
同じ地域でも、忙しくて迷惑になりそうだったり、通いづらい店舗はあまり行きませんでした、逆に毎日通っていた店舗もあるのでロレックスのスタッフさんには、ご迷惑をお掛けて申し訳なかったと思ってます。ごめんなさい。
しかし、そこまでしないと購入できなかったとも思ってます。
この記事では、これからデイトナの購入考えている人や、探している人の為になればと思いブログでまとめました。ちょっと長いですが是非参考にしてみて下さい。
PR
入荷本数は店舗によっても変わってくると思いますが、私が聞いたスッタフさん達は4〜6ヶ月に1〜2本は入荷してくるとおっしゃってました。
大阪なのか札幌なのか、など地区によっても変わってくるとは思いますが、東京の百貨店でスタッフさんに聞いてた印象では4〜6ヶ月に1〜2本というところです。
ロレックスの時計は本国から日本ロレックスへ送られ、日本ロレックスからそれぞれの店舗へ送られます。
つまり日本ロレックスが休みの日は時計が発送されないので百貨店の店舗へデイトナが納品される事はありません。
ゴールデンウィークにデイトナマラソンをしていた時にスタッフさんが、連休中は日本ロレックスが休みなので、デイトナが入ってくる事はありませんよっとおっしゃってました。
お正月やゴールデンウィークやシルバーウィーク、など長期の連休を使って地方から都心へ行きデイトナマラソンをするかたも多いと思いますが、日本ロレックスから集荷がされてない時期なので連休初日以降、購入の可能性はどんどん低くなるとと思います。
逆にいうと連休開けの1日目に日本ロレックスから百貨店へ発送されると考えられるので、翌日2日目に百貨店に納品されると予想もできます。
日本ロレックスの休日はカレンダーどおりで土曜、日曜、祝祭日になります。
私がデイトナマラソンをしていた時間帯は朝一のオープンが一番多かったです。
ロレックスのような機械式高級時計の場合は店舗に納品があってから1日ほどランニングテストをする事になるはずです。閉店後からランニングテストして朝一に販売できる状態にしておくと推測したためオープンの一番でにお伺いする事にしました。
ちなみに伊勢丹と西武の例になりますが、納品物がある場合以下のタイミングで店舗に入ってくる事が多いです。
百貨店の物流スタッフが店舗に持ってくるので大まかな時間帯になりますが、この3つの時間帯にロレックスの店舗へ納品されてる可能性は高いかと思います。
私がデイトナを購入したのは、台風19号が東京に直撃した翌日の日曜日でした。
店舗名を言うと迷惑になってしまうかもしれないで伏せさせて頂きますが新宿、池袋、渋谷いずれかになります。
当然ですが直撃した日は臨時休業となっていましたが、翌日はオープン時間を遅らせて営業しますとホームページに書いてあったので、3時15分ごろ伺ったところ116500LNホワイトがありました！
日曜日だったので百貨店は混み合ったいたしロレックスのショーケースを除いているお客さんも4組いたので、今日も間違いなく無いなと思っていましたが、ありましたね。
店頭には並んでいなかったので、いつもどおり今日も入荷はありませんよね？っと聞いたところ、「1本入荷があります。どちらの色をお探しでしたっけ？」と訪ねられました。
私はもともと白を探していましたが、白と答えて黒が入荷されていたら、購入できないくなるのかな…と一瞬悩みましたね。
1年探してやっと巡り会えた1本になら、このさえ黒でも白でもどちらでもと・・頭をよぎりましたが、正直に白を探してますと伝えたところスタッフさんから「よかったです。白の入荷です」と答えてもらえました。
今までサブマリーナ、シードゥエラー、を店舗で試着させて頂いた事がありますが、どちらも店頭に並んでいた事はありませんでした。
デイトナも店頭にはならんでいませんでした。
購入前の時計を試着する際、他のお客さんにデイトナが見えないように、隠して試着しました。
なぜこんな事をするのか、店員さんに聞いたところ数が少ないし問い合わせが多い商品なのでとおっしゃってました。
ロレックスとしては希少なモデルを販売するとき、顧転売ヤーより今後顧客となってもらえる人に売りたいと考えているので、デイトナやGMTなどレアなモデルを探している人の印象や服装は結構見ていると思います。
転売ヤーと思われてしまったら、まず購入はできないんではないでしょうか。
デイトナの問い合わせは1日多い日で100人を超えると新宿の伊勢丹や高島屋のロレックスのスタッフさんが言ってました。
推測ですが、ロレックスは希少モデルを売る人を決めていると思います。
今回、私がデイトナを購入できた10月13日はオープンからお伺いしたわけではなかったし、スポーツモデルが並ぶショーケースにも男性のお客さんが２組いました。
デイトナマラソンを既にしてる人なら分かると思いますが、スポーツモデルのショーケースが混み合って、あっ今日は無いな。っていうあの感じです。
恐らくデイトナがあるか他のお客さんには聞かれているはずですが、オープンから入店したわけではない私に入荷を伝えてくれたのは、売る人を決めていたからだと思います。
いかにも紳士的で時計ファンだと分かる人や、ロレックスのお得意さんや、外商顧客だったらそうではないと思いますが、私のような一般的な人間がデイトナを購入できたのは間違いなくデイトナマラソンをしていたからだと思います。
購入できて思った事はデイトナマラソンは入荷が有るか、無いかではなく、スタッフさんに本当に欲しいという購入意思を伝える行動だったと思いました。
当然、頻繁に通っていれば時計の話もしますし世間話もします。
そういった時間のなかでスタッフの方が、この人なら転売目的じゃなさそうだし、長く愛用してくれそうだから売ろうと決めてくれたんではないかなと感じてます。
これも推測でしかないですが、売る人を決めてると私は思ったのでツイッターの情報で有るか無いかを判断するのは、あまりあてにならない気がしました。
○○がショーケースに並んでいるという情報は別として、裏からでてくるようなモデルは入荷があったとしても、人によっては欠品中ですっと伝える事もあるんじゃないかなっと思ってます。ですのでツイッター情報はあまりあてにならないのかなと感じました。
説明したとおり私はオープンと同時に百貨店に入っていたわけですが、百貨店のオープンって各店舗のスタッフが店の前に並び「おはようございます。」って挨拶をしてくれるんですよね。
あれが一番つらかったです。
過剰かもしれませんが、あの人また朝一から来てるよ…なんて思われてそうで一時期はオープンの挨拶が終わる頃に入店していました。
ジュエリーショップの、ご年配のスタッフさんに「たまには、ご覧になってくださーい」って言われたときは、あっ。やっぱ覚えられているんだなっと確信しました。
最初はあればラッキーだなくらいだったので、冒頭に書いたとおり週1〜2くらい近くを通ったすいでにロレックスに行ってました。
毎日通うようになったきっかけは、健康のためマラソン（走る）を初めてからです。
朝マラソンをするコースを百貨店まわりにして、オープンにお伺いしてました。
毎日通うようになってからは、購入の気持ちが本気になりました。
コツというと変ですが、ショーケースに出てないモデルを購入したい場合は信用してもらう為に店舗に通うしかないのかなっと思いました。
通っているうちに色々なスタッフさんと話をして、購入意識を伝えるのが一番シンプルなコツじゃないでしょうか。
デイトナマラソンのオフ会があると目にしました。
これから購入するかたは、オフ会で情報を集めるのも良い手だと思います。
私もぜひ参加してみたいです。機会があれば参加したいと思います。
またこの記事を読んでいる方でオフ会を開催しようと思っている人や一人では行きづらいと思っている人がいたらコメント下さい。
この記事が役にたてばシェアして下さいpublic
Comment