ロレックスのムーブメントCal.3135

カテゴリ:ROLEX/ロレックス
ロレックスのムーブメントcal.3135

cal.3135は1989年~現在(2020年)まで搭載されているロレックスのムーブメントです。

キャリバー cal.3135
機能: 時、分、秒、日付、デイトジャスト機能、クイックチェンジ機能、ハック機能
駆動方式: 自動巻き
調整機構: マイクロステラナット
テンプ耐震装置: キフ・ウルトラフレックス
石数: 31石
クロノメーター検定協会: 認定
パワーリザーブ: 48時間
振動数: 28,800振動
製造年: 1989年~現在

PR

精度

パワーリザーブ48時間、精度日差-2~+2 秒

特徴

cal.3135のベースとなるのは1977年に初めてハイビート化され1988年まで搭載されていたCal.3035です。cal.3135ではテンプの位置を正確に2点固定するツインブリッジが採用されアガキ(パーツとパーツの間につくられた隙間)の調整が0.01ミリ単位まで可能になりました。

このことによりメンテナンス性は大幅に向上し、定期的なメンテナンスを行えば、精度や機能を永続的に保てるようになりました。

また、cal.3135はマイクロステラナットと呼ぶ小さい星型ネジが、テンワの内側に4個付いています。
ネジを内側に回していけば時計はススミ、より外側のテンワに近くすればオクレの歩度に調整できます。

ネジの比重バランスを変える事で、進みや遅れに対する精密な調整ができるようになりました。

評判

ロレックスのキャリバー3135

引用:https://quillandpad.com/

Cal.3135は、高い耐久性と安定性を誇るムーブメントです。

リリースから30年以上たった今でも時計業界で評判の良いムーブメントになります。

また、搭載されてるモデルのサブマリーナーやシードゥエラーはシースルーバックではないにもかかわらず、Cal.3135はぺルラージュ仕上げとサンブラッシュ仕上げを組み合わせ美しい装飾仕上げがほどこされています。

旧式モデル Cal.3035からの変更箇所

シングルブリッジだったテンプ受けがツインブリッジへと改良。

調整機構が マイクロステラスクリューからマイクロステラナットへ変更。

cal.3135クローン

cal.3135のクローン

cal.3135はロレックスの人気モデルに搭載されている事もあり、クローンが多いムーブメントです。

中国クローンで2万円前後で販売されてる事があります。

ぱっとみクローンだと分からないかもしれませんが、マイクロステラナットがテンワに無い事や装飾が雑なのが分かります。

cal.3135が使用されているモデル

ロレックス サブマリーナー
Ref.16610(ステンレススチール)
Ref.116610LN(ステンレススチール)

ロレックス シードゥエラー
Ref.16600(ステンレススチール)
Ref.116660(ステンレススチール)
Ref.116600(ステンレススチール)

ロレックス ヨットマスター
Ref.16622(ステンレススチール)
Ref.116622(ステンレススチール)

ロレックス オイスターパーペチュアルデイト
Ref.115200(ステンレススチール)

3200系ムーヴメントへ

シードゥエラーRef.126600、GMTマスターII、Ref.126710BLRO、デイデイト40Ref.228206では、すでに新世代の3200系が搭載されています。

サブマリーナ、エクスプローラーなど、まだ3200化が済んでいないモデル、今後、Cal.3200系を搭載させると予想されています。

Share

この記事が役にたてばシェアして下さいpublic

Tag

Comment

コメントを残す

* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。
メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。

前の記事
次の記事

カテゴリー

Tag

同じカテゴリの記事