機械式時計は面倒が掛かるのに愛着がわくの?

カテゴリ:知識・雑学

機械式時計はゼンマイを巻あげなければ止まってしまう時計なので、電気の力で動いてるクォーツ時計にくらべ手間がかかります。

時計は時間を確認するものなので合理的に考えれば電気を動力として動いているクォーツ時計のほうが良いはずなのに機械式時計は根強いファンが多いです。

その一つの理由として愛着がわくという理由があります。

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機械式時計はどのくらい面倒で手間がかかるの?

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機械式時計は一般的に2~3日ほっといたら止まってしまいますので毎日使用しない人は、その都度ゼンマイを巻き上げ時間やカレンダーを合わす必要があります。

また毎日使う人でも機械式時計はクォーツ時計にくらべ誤差があり1日の進み遅れが-10~+15秒くらいあります。

精度が良くに高水準な時計でも一日に4秒以内の遅れ、6秒以内の進みがあると言われています。

クォーツ時計は1ヶ月で15〜30秒程度の誤差に対して一般的な機械式時計の場合は1日に10~15秒です。

細かい事をに言うと姿勢差といって時計の向きで進み遅れが変わってきたり、気温が高ければ遅れがち、低温の時は進みがちなど誤差には色々な要素が関係してきますがクォーツの精度にはかてません。

ロレックスやオメガなど、どんなに高価な機械式時計であっても、100均のクォーツ時計よりも大きな狂いが生じます。こまる程狂うことはありませんが、クォーツ時間ではほとんどいらない時刻を合わせが何処かのタイミングで必要になります。

その他にも機械式時計はムーブメント(時計の中身)を痛めないないよう、リューズ(時刻を変える時部分)を逆回転させて時刻合わせをしてはいけなかったり日付変更の禁止時間帯が決まっていたりパソコンやスマートフォンなど磁気があるものには近づけない、などが細かいルールが有りかなり繊細に取り扱わないといけません。

機械式時計を持っていない方でしたら面倒だと感じて当然だと思いますが、こういった面倒が生活の一部になり愛着がわいてくる人が機械式時計ファンには多いです。

合理的に感がたら狂わない面倒はほとんど無し!のクォーツ時計の方が時計として優れていますが、適度に手がかかる機械式時計に魅力や愛着を感じる根強いファンがいるのも事実です。

人によっては機械式時計とクォーツ時計を使い分けてるかたもいます。

さらに、機械式時計はランニングコストが掛かる

機械式時計の分解

ここまで、読んで機械式時計と付き合うのは大変そうだなって思ったひともいると思いますが機械式時計はさらに維持費がかかります。

機械式時計はムーブメント(時計の中身の機会部分)を良いコンディションを保つために3年から5年と定期的に維持費がかかります。

機械式時計はオーバーホールといって、時計を部品ごとにバラバラに分解して、汚れた油やゴミを綺麗に洗いながし、再び油を刺し直し調整をしながら組み直す作業が必要です。

オーバーホールをしないで使い続けると時計の精度が落ちまし時計の寿命を縮めることになります。場合によっては故障する可能性もあります。

比較的安価なファッション時計の場合オーバーホールをしないで使われる方もいますが本格機械式時計は必ず行う事になります。

費用はブランド毎に異なりますが安価なファッション時計の場合15000円前後で本格機械式時計の場合は4万から7万円前後が掛かかります。

メーカーのカスタマーサビースセンター意外の時計店や修理を専門とする時計工房でもオーバーホールを行う事ができますが、それでも3万円前後の費用が3年から5年に1度掛かります。

機械式時計は手間がかかるうえに、お金もかかるわけです。

それなのに何故クォーツ時計を選ばないで機械式時計を選ぶ人がいるかというとやはり愛着につきます。

面倒が愛着になる

ロレックスのグリーンサブマリーナ16610lv greensubmariner 

機械式時計は1日に10~15秒狂う時計なのに何で数十万も払って買うんだとバカにする方もいますが、機械式時計とクォーツ時計の精度を比べるのは間違いです。

精度を第一に考えてるのあれば機械式時計は選びません。

いってしまえば機械式時計は趣味の一環です。

時間を合わせたりゼンマイを巻きあげたりカレンダーを合わせる事が苦痛ではなく楽しく接する事ができるひとが選んでいます。

面倒がかかると言うのは一見不便なようにも思いますが、面倒かけることで愛着は強まりますよね。

機械式時計に興味が無い方すれば当然「なんで?」って思うこともありますが、ゼンマイの力で動いている機械式時計に温かみを感じ愛着を持ってせっする人も多いです。

こちらの記事では比較的買いやすい機械式時計をまとめています

10万以下で安くておすすめの自動巻き機械式時計ランキング

ぜひ参考にしてみてください。

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